2020/3/26
日経平均株価 18664円 -882円
昨日の日経平均株価は、1454円高と史上5番目となる上昇幅であったが、意味不明な上昇であったことも事実であり、本日の日経平均株価は882円安と妥当に大きく下落することとなっている。
まぁ、2日続けての4桁上昇となったものの、ヨーロッパ、アメリカの外出禁止による経済ストップと、五輪延期決定、東京都心部におけるウィルス拡散と、外部環境はむしろ悪化中といわざるを得ない状態が続いていることで、私のように何かがおかしいと感じる方も多かったはずである。
まぁ、案の定、大幅下落とはなったものの、この1、2ヵ月で相当に振り回されている方も多いと考えられ、もう少し常識の範囲で推移していただきたいと感じるところである。
一応、米株は日々4桁の上げ下げ、日本株もこの3日間に見られるように、常識とはかけ離れた動きとなっている。
まぁ、4桁の上げ下げも時には発生するものと心得ているわけであるが、こう連日発生すると投資に対する信頼も損なわれるものと考えられるわけであり、正直、あまり居心地がよい市場とはいえないところである。
次にマザーズ指数であるが、-27とまぁ、常識の範囲での下落となっている。
昨日、短期上トレンドラインを明確に抜いてきていたので、700あたりまでの戻りを期待した投資家が、昨日に買いを入れた可能性もあるが、朝から急落で始まると、まさになすすべ無しといったところである。
まぁ、日経平均にしても、マザーズにしても、本日下げたことで、短期的にはどっちに振れてもおかしくはないと感じるところであり、個人的にはもう少々傍観体制にてやり過ごしたいと感じるところである。
もっとも本日は9983ファーストリテが、13%下落、9984ソフトバンクが9%下落と、主にはこの2銘柄が暴落の主犯といえそうなところであったので、他銘柄はそこまで下落したとは言えそうにないところである。
ただ、全体指数が下がると、他銘柄に飛び火することは自明の理なので、今日あまり下げなかったからといって、調子に乗った買いは慎みたいとするところである。
まぁ、無理はせず、ほどほどに市場と向き合っていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 18664円 -882円
昨日の日経平均株価は、1454円高と史上5番目となる上昇幅であったが、意味不明な上昇であったことも事実であり、本日の日経平均株価は882円安と妥当に大きく下落することとなっている。
まぁ、2日続けての4桁上昇となったものの、ヨーロッパ、アメリカの外出禁止による経済ストップと、五輪延期決定、東京都心部におけるウィルス拡散と、外部環境はむしろ悪化中といわざるを得ない状態が続いていることで、私のように何かがおかしいと感じる方も多かったはずである。
まぁ、案の定、大幅下落とはなったものの、この1、2ヵ月で相当に振り回されている方も多いと考えられ、もう少し常識の範囲で推移していただきたいと感じるところである。
一応、米株は日々4桁の上げ下げ、日本株もこの3日間に見られるように、常識とはかけ離れた動きとなっている。
まぁ、4桁の上げ下げも時には発生するものと心得ているわけであるが、こう連日発生すると投資に対する信頼も損なわれるものと考えられるわけであり、正直、あまり居心地がよい市場とはいえないところである。
次にマザーズ指数であるが、-27とまぁ、常識の範囲での下落となっている。
昨日、短期上トレンドラインを明確に抜いてきていたので、700あたりまでの戻りを期待した投資家が、昨日に買いを入れた可能性もあるが、朝から急落で始まると、まさになすすべ無しといったところである。
まぁ、日経平均にしても、マザーズにしても、本日下げたことで、短期的にはどっちに振れてもおかしくはないと感じるところであり、個人的にはもう少々傍観体制にてやり過ごしたいと感じるところである。
もっとも本日は9983ファーストリテが、13%下落、9984ソフトバンクが9%下落と、主にはこの2銘柄が暴落の主犯といえそうなところであったので、他銘柄はそこまで下落したとは言えそうにないところである。
ただ、全体指数が下がると、他銘柄に飛び火することは自明の理なので、今日あまり下げなかったからといって、調子に乗った買いは慎みたいとするところである。
まぁ、無理はせず、ほどほどに市場と向き合っていきたいとするところである。
それではまた

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