2020/3/3/23
日経平均株価 16887円 +334円
本日の日経平均株価は、オリンピックが延期方向に大きく前進しつつあることと、米株が913ドル下落したことを受け、朝からどうなることかと感じていたが、思いのほか心配はむなしく大きく上昇となり、+334円とプラス引けとなっている。
とりあえず、ここのところは米株が1000ドル以上の下落をしても、同等の下げにはならない日本株という印象であったが、本日も米株とは逆走のプラス引けということで、少々びっくりという感じである。
また、オリンピックもここ数日延期論が台頭してきており、おそらくはそうなるのであろうという空気感が漂うこととなっているが、五輪延期ネタを元に大幅下落とはならなかった。
個人的には、オリンピック延期においては、まだ日本株もそこまで織り込んでいないと感じていたわけであるが、何故下げとならなかったのか、まったくもって不思議といったところである。
まぁ、チャート的には、ひとまずの反転リバウンドが入ってもおかしくはない形なので、戻したとしてどこまで戻すのか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、+2ということでほぼ変わらずといったところである。
まぁ、マザーズ銘柄においては、ここ最近の暴落で1ヵ月前の半値以下という銘柄も多く見受けるわけであるが、そういった銘柄群をみていると、まさにバーゲンセールといった感覚も芽生えてくるところである。
ただ、米、ヨーロッパのコロナウィルス情勢が一向に収束に向かっていないことと、オリンピック延期Xデーがまだ来ていないこともあり、なかなか買いというわけにもいかないのが実際のところである。
とりあえず、日経平均は16000円台、マザーズ指数においては570前後で、停滞の兆しも出ていることは事実である。
まぁ、停滞の挙句リバウンドの可能性も普通にあるわけであるが、あまり無茶苦茶な期待はしないほうがよいと感じるところである。
まぁ、現段階では、あまり変な色気は出さず、引き続き傍観体制が得策と考えるところである。
それではまた
日経平均株価 16887円 +334円
本日の日経平均株価は、オリンピックが延期方向に大きく前進しつつあることと、米株が913ドル下落したことを受け、朝からどうなることかと感じていたが、思いのほか心配はむなしく大きく上昇となり、+334円とプラス引けとなっている。
とりあえず、ここのところは米株が1000ドル以上の下落をしても、同等の下げにはならない日本株という印象であったが、本日も米株とは逆走のプラス引けということで、少々びっくりという感じである。
また、オリンピックもここ数日延期論が台頭してきており、おそらくはそうなるのであろうという空気感が漂うこととなっているが、五輪延期ネタを元に大幅下落とはならなかった。
個人的には、オリンピック延期においては、まだ日本株もそこまで織り込んでいないと感じていたわけであるが、何故下げとならなかったのか、まったくもって不思議といったところである。
まぁ、チャート的には、ひとまずの反転リバウンドが入ってもおかしくはない形なので、戻したとしてどこまで戻すのか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、+2ということでほぼ変わらずといったところである。
まぁ、マザーズ銘柄においては、ここ最近の暴落で1ヵ月前の半値以下という銘柄も多く見受けるわけであるが、そういった銘柄群をみていると、まさにバーゲンセールといった感覚も芽生えてくるところである。
ただ、米、ヨーロッパのコロナウィルス情勢が一向に収束に向かっていないことと、オリンピック延期Xデーがまだ来ていないこともあり、なかなか買いというわけにもいかないのが実際のところである。
とりあえず、日経平均は16000円台、マザーズ指数においては570前後で、停滞の兆しも出ていることは事実である。
まぁ、停滞の挙句リバウンドの可能性も普通にあるわけであるが、あまり無茶苦茶な期待はしないほうがよいと感じるところである。
まぁ、現段階では、あまり変な色気は出さず、引き続き傍観体制が得策と考えるところである。
それではまた

スポンサーサイト