2020/3/16
日経平均株価 17002円 -429円
先週末に米株が1985ドル高と急騰している。
ということで、本日の日本株は、個人的には500円~800円程度の上昇をすると感じていた。
また、先週末にマザーズ銘柄など仕込んでいなかったため、米株動向を見ていたら、先週末には後悔の念が残ることとなっていた。
まぁ、本日は米株効果で朝から一気に上げてくると思っており、昨日に出遅れ銘柄を購入する作戦も立てたわけであるが、こういう大幅プラス確定といった日こそ、朝高に終わる日も案外多いため、結局は作戦のみ立てるだけにとどまり、買いは一つも入れなかったというところである。
なお、米株が取引時間外で1000ドル下落との情報をキャッチしたこともあり、本日の夜、米株再急落の可能性も普通に高まることとなり、14時過ぎると、今晩に警戒する動きが強くなり、一気に売りが噴出してしまったというところである。
とりあえず、米株が大幅高を受けての本日であったので、朝高にしても300円程度は上昇して引けると感じていただけに、引き続き予断を許さない相場環境が続くこととなっている。
次にマザーズ指数であるが、一時30近くまで上昇することとなっていた。
ただ、14時過ぎて日経平均が急落モードとなると、上げ幅を一気に縮めて、まさかのマイ転引けとなってしまった。
マザーズ指数においても、先週の金曜日の下髭をきっかけに、本日あたりからはいくらかの戻しを試すと思われたところであるが、見事に期待を裏切る話となっており、引き続き底を探る状況が続くこととなっている。
まぁ、14時頃に日経平均が急騰した場面があったわけであるが、投資家心理的には18500円~19500円程度の戻りを期待しても不思議ではないため、そこの値幅を取りに行くのも正解と感じるところであったが、金曜日にタイミングを見誤った身としては、仕掛ける勇気もなく、本日は傍観に徹するとしたところである。
最後に、米株が連日の1000ドル超えボラティリティのパフォーマンスを狂宴しており、日本株ともども急落中であるが、個人的には次当たりの急落局面では、今年の大赤字を取り戻すべく、再INも検討しておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 17002円 -429円
先週末に米株が1985ドル高と急騰している。
ということで、本日の日本株は、個人的には500円~800円程度の上昇をすると感じていた。
また、先週末にマザーズ銘柄など仕込んでいなかったため、米株動向を見ていたら、先週末には後悔の念が残ることとなっていた。
まぁ、本日は米株効果で朝から一気に上げてくると思っており、昨日に出遅れ銘柄を購入する作戦も立てたわけであるが、こういう大幅プラス確定といった日こそ、朝高に終わる日も案外多いため、結局は作戦のみ立てるだけにとどまり、買いは一つも入れなかったというところである。
なお、米株が取引時間外で1000ドル下落との情報をキャッチしたこともあり、本日の夜、米株再急落の可能性も普通に高まることとなり、14時過ぎると、今晩に警戒する動きが強くなり、一気に売りが噴出してしまったというところである。
とりあえず、米株が大幅高を受けての本日であったので、朝高にしても300円程度は上昇して引けると感じていただけに、引き続き予断を許さない相場環境が続くこととなっている。
次にマザーズ指数であるが、一時30近くまで上昇することとなっていた。
ただ、14時過ぎて日経平均が急落モードとなると、上げ幅を一気に縮めて、まさかのマイ転引けとなってしまった。
マザーズ指数においても、先週の金曜日の下髭をきっかけに、本日あたりからはいくらかの戻しを試すと思われたところであるが、見事に期待を裏切る話となっており、引き続き底を探る状況が続くこととなっている。
まぁ、14時頃に日経平均が急騰した場面があったわけであるが、投資家心理的には18500円~19500円程度の戻りを期待しても不思議ではないため、そこの値幅を取りに行くのも正解と感じるところであったが、金曜日にタイミングを見誤った身としては、仕掛ける勇気もなく、本日は傍観に徹するとしたところである。
最後に、米株が連日の1000ドル超えボラティリティのパフォーマンスを狂宴しており、日本株ともども急落中であるが、個人的には次当たりの急落局面では、今年の大赤字を取り戻すべく、再INも検討しておきたいとするところである。
それではまた

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