2013/12/13
日経平均株価 15403円 +61円
外国人動向 440万株 買い越し
本日の朝、まず一番初めに目に飛び込んできたのが、前日に比べて大幅な円安表示であった。
昨日、新興市場ではあるが、空売り作戦パート2を決行しただけに、普通に円安による大幅な上げが起きうるのかと不安になってしまった。
しかし、恐る恐る米株をチェックしてみると、逆に適度に下げており、朝からの爆上げはないと、少々安心した。
日経平均も良いときは180円ほど高い場面があり、悪いときは90円ほど下がっていたりで、結局61円高に終わったのだが、平均株価自身もどっちに進んだらよいのか困っているように見えないわけでもない。
個人的には、1回15000円あたりを試すのではないかと思っているが、試すとすれば今月中であろうと予測している。
来年に入ると新年度相場ということで一気に加速する可能性もあるので、その辺りの見極めはしっかりしたいところである。
さて、マザーズだが昨日の下げをもって、一たび下方向への方向転換をしたとみていたが、本日は昨日の流れを引き継ぎ、指数を14ほど落とすこととなった。
下げたことに関しては、下げて当たり前と思っているが、下げ幅が14程度かと、素直に喜べない自分もいる。
証券税制問題の期限が12/25日ではあるが、当日までは換金売りが続くと勝手に予測している。
気分としては、確定申告に期限2日前に行ったことがあるのだが、余裕を持って行った場合に比べて、ごった返していた印象がある。
それと同じで、税制優遇をゲットする輩も、案外最終日、その前日あたりに駆け込んでくるのではないかと思っている。
とはいえ、来週も証券税制問題による危険ゾーンは継続であり、また、マザーズ指数が下への方向感を出してきたことから、大きく荒れる展開も予測される。
マザーズにおける新規の買いは、じっと我慢ということである。
次に、現在空売り作戦と、塩漬け株が混在している現状ではあるが、終始としては相殺しあう感じであまり変わらないところである。
来週は、昨日空売りした、4751サイバーエージェントがどこまでさげるか、興味津々である。
こちらも、マザーズ指数同様、本日の陰線をもって短期的な下げトレンドになる可能性も出てきたので、期待をもって来週の動向に注視したい。
(業績はいい感じの会社ではあるが、証券税制問題による儲けた方の利益確定売りに便乗した作戦なので、あえて好業績企業の空売りである。)
最後に、そろそろ、証券税制明けの新興市場本命銘柄を詮索しなければならない。
限られた資産の中で、どう配分するかも踏まえて、来年のカギを握ることになりそうである。
ではまた
日経平均株価 15403円 +61円
外国人動向 440万株 買い越し
本日の朝、まず一番初めに目に飛び込んできたのが、前日に比べて大幅な円安表示であった。
昨日、新興市場ではあるが、空売り作戦パート2を決行しただけに、普通に円安による大幅な上げが起きうるのかと不安になってしまった。
しかし、恐る恐る米株をチェックしてみると、逆に適度に下げており、朝からの爆上げはないと、少々安心した。
日経平均も良いときは180円ほど高い場面があり、悪いときは90円ほど下がっていたりで、結局61円高に終わったのだが、平均株価自身もどっちに進んだらよいのか困っているように見えないわけでもない。
個人的には、1回15000円あたりを試すのではないかと思っているが、試すとすれば今月中であろうと予測している。
来年に入ると新年度相場ということで一気に加速する可能性もあるので、その辺りの見極めはしっかりしたいところである。
さて、マザーズだが昨日の下げをもって、一たび下方向への方向転換をしたとみていたが、本日は昨日の流れを引き継ぎ、指数を14ほど落とすこととなった。
下げたことに関しては、下げて当たり前と思っているが、下げ幅が14程度かと、素直に喜べない自分もいる。
証券税制問題の期限が12/25日ではあるが、当日までは換金売りが続くと勝手に予測している。
気分としては、確定申告に期限2日前に行ったことがあるのだが、余裕を持って行った場合に比べて、ごった返していた印象がある。
それと同じで、税制優遇をゲットする輩も、案外最終日、その前日あたりに駆け込んでくるのではないかと思っている。
とはいえ、来週も証券税制問題による危険ゾーンは継続であり、また、マザーズ指数が下への方向感を出してきたことから、大きく荒れる展開も予測される。
マザーズにおける新規の買いは、じっと我慢ということである。
次に、現在空売り作戦と、塩漬け株が混在している現状ではあるが、終始としては相殺しあう感じであまり変わらないところである。
来週は、昨日空売りした、4751サイバーエージェントがどこまでさげるか、興味津々である。
こちらも、マザーズ指数同様、本日の陰線をもって短期的な下げトレンドになる可能性も出てきたので、期待をもって来週の動向に注視したい。
(業績はいい感じの会社ではあるが、証券税制問題による儲けた方の利益確定売りに便乗した作戦なので、あえて好業績企業の空売りである。)
最後に、そろそろ、証券税制明けの新興市場本命銘柄を詮索しなければならない。
限られた資産の中で、どう配分するかも踏まえて、来年のカギを握ることになりそうである。
ではまた

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