2020/3/11
日経平均株価 19416円 -451円
米株が、歴史的な下落幅となった翌日、連日の4桁ボラとなる1167ドル高となった。
それを受けて、日経平均も期待されたところであるが、朝一こそプラス圏に位置する場面も見られたが、10時を回ってくると、徐々に売りが優勢となり、引けてみれば451円安と大幅下落となってしまった。
個人的には、昨日までに急落していることと、昨日下髭付きの陽線となったことで、本日は適度に戻す話となり、もしかしたら20000円の復活もあるのではないかと感じるところであった。
しかして、落ちるナイフ状態は継続であり、買いを入れるにしても、空売りをするにしても、新規で参入は難しいと感じるところである。
まぁ、2月中盤以降の日足チャートを見ると、急降下しているので、空売りをしておけばという話にはなるのであるが、21000円を割った水準以降は、やはり適度な反転戻りも意識しないといけないため、おいそれと空売りもできないといった状況である。
実際に、現水準であれば、やはり窓埋め水準となる20800円程度までの戻りはいつおきてもおかしくないと感じるところでもあるわけであるが、空売りを考えるにしても、20500円程度までは戻してくれないといけないといったところが現実なところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均同様に昨日いい感じの日足チャートを付けたので、700あたりまでの戻りもありうるのではないかと予想はしていたが、逆に-31と大幅下落となり、明日以降は不安が残る展開となってしまった。
まぁ、個人的には保有株はないので、下げる分には心も痛まないところであるが、世の中的にも悪循環の連鎖が始まりそうで、株以外を踏まえると少々厄介な話になりつつあると感じるところである。
最後に、米株もトランプ砲を用いて大幅上昇となったが、俗にいう材料出尽くしとなり、本日夜以降の米株動向が怖いと感じるところである。
特に、本日、日本株が大きく下げたこともあり、米株が追随する流れも発生しそうなだけに、今晩も米株には注視が必要といえそうである。
まぁ、私のように自信がない際には、ひとまず逃げの一手を打っておくことも作戦の一つといえるので、その辺の判断は冷静にされたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19416円 -451円
米株が、歴史的な下落幅となった翌日、連日の4桁ボラとなる1167ドル高となった。
それを受けて、日経平均も期待されたところであるが、朝一こそプラス圏に位置する場面も見られたが、10時を回ってくると、徐々に売りが優勢となり、引けてみれば451円安と大幅下落となってしまった。
個人的には、昨日までに急落していることと、昨日下髭付きの陽線となったことで、本日は適度に戻す話となり、もしかしたら20000円の復活もあるのではないかと感じるところであった。
しかして、落ちるナイフ状態は継続であり、買いを入れるにしても、空売りをするにしても、新規で参入は難しいと感じるところである。
まぁ、2月中盤以降の日足チャートを見ると、急降下しているので、空売りをしておけばという話にはなるのであるが、21000円を割った水準以降は、やはり適度な反転戻りも意識しないといけないため、おいそれと空売りもできないといった状況である。
実際に、現水準であれば、やはり窓埋め水準となる20800円程度までの戻りはいつおきてもおかしくないと感じるところでもあるわけであるが、空売りを考えるにしても、20500円程度までは戻してくれないといけないといったところが現実なところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均同様に昨日いい感じの日足チャートを付けたので、700あたりまでの戻りもありうるのではないかと予想はしていたが、逆に-31と大幅下落となり、明日以降は不安が残る展開となってしまった。
まぁ、個人的には保有株はないので、下げる分には心も痛まないところであるが、世の中的にも悪循環の連鎖が始まりそうで、株以外を踏まえると少々厄介な話になりつつあると感じるところである。
最後に、米株もトランプ砲を用いて大幅上昇となったが、俗にいう材料出尽くしとなり、本日夜以降の米株動向が怖いと感じるところである。
特に、本日、日本株が大きく下げたこともあり、米株が追随する流れも発生しそうなだけに、今晩も米株には注視が必要といえそうである。
まぁ、私のように自信がない際には、ひとまず逃げの一手を打っておくことも作戦の一つといえるので、その辺の判断は冷静にされたいとするところである。
それではまた

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