2020/3/10
日経平均株価 19867円 +168円
本日の日経平均株価は、米株が過去最大となる下げ幅2013ドル安を付けたことで、朝から売りが殺到し、一時、800円以上下落する場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると買戻しが優勢となり、引けてみれば168円高とまさかのプラテン引けとなっている。
とりあえず、本日の勢いそのままに20000円を回復する可能性も出てきたところであるが、個人的には戻りの目途は20800円程度の窓埋めラインと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、朝一は-44まで売り込まれたものの、日経平均同様に一気に買い戻され、引けてみれば長い下髭のついた陽線となり、指数も+19となっている。
まぁ、マザーズ指数においては、700あたりを戻りの目途と考えるところであるが、現段階ではおいそれと中長期投資は控えたほうが無難といえそうなところである。
とりあえず、個人的には、売りも買いもしておらず、引き続き傍観体制を継続中といったところである。
最後に、本日はトランプ砲が発射されて、米株も一時的に戻すかもしれないが、一回負のスパイラルに陥ると、少々の対策をとったところで、元の木阿弥に戻ることが多いので、あまり楽観的に構えるのも控えたほうがよさそうといえるところである。
まぁ、個人的には、引き続き売り目線で株価動向をチェックしていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19867円 +168円
本日の日経平均株価は、米株が過去最大となる下げ幅2013ドル安を付けたことで、朝から売りが殺到し、一時、800円以上下落する場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると買戻しが優勢となり、引けてみれば168円高とまさかのプラテン引けとなっている。
とりあえず、本日の勢いそのままに20000円を回復する可能性も出てきたところであるが、個人的には戻りの目途は20800円程度の窓埋めラインと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、朝一は-44まで売り込まれたものの、日経平均同様に一気に買い戻され、引けてみれば長い下髭のついた陽線となり、指数も+19となっている。
まぁ、マザーズ指数においては、700あたりを戻りの目途と考えるところであるが、現段階ではおいそれと中長期投資は控えたほうが無難といえそうなところである。
とりあえず、個人的には、売りも買いもしておらず、引き続き傍観体制を継続中といったところである。
最後に、本日はトランプ砲が発射されて、米株も一時的に戻すかもしれないが、一回負のスパイラルに陥ると、少々の対策をとったところで、元の木阿弥に戻ることが多いので、あまり楽観的に構えるのも控えたほうがよさそうといえるところである。
まぁ、個人的には、引き続き売り目線で株価動向をチェックしていきたいとするところである。
それではまた

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