2020/3/5
日経平均株価 21329円 +229円
本日の日経平均株価は米株が1173ドル高と、一日置いての暴騰となったが、1000円高とはならず、229円高とよくある上げ幅で引けることとなっている。
とりあえず、米株においてはボラティリティの高い動きが日々続くこととなっており、なかなか手を出すの難しいのではないかといったところである。
まぁ、米株は一昨日に続き1000ドルオーバーとなり、気分的には、ほぼ戻したのではないかと感じるところであるが、実際は半値戻しというところで、これを格言に当てはめると、「半値戻しは全値戻し」となってしまうため、明日以降、引き続き危機感は増大するのではないかと感じるところである。
一方、日経平均であるが、米株が思いのほか踏ん張っているおかげもあり、なんとか下トレンドライン月足最終局面を割り込まずに踏ん張っているところである。
まぁ、20800円を割ると、一気に下げが加速しそうなので、上に向かって動くか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は13程度の上昇も見られたが、引けてみれば+6と可もなく不可もなくといったところである。
まぁ、こちらも米株次第といったところであるが、700で踏みとどまれるかが当面の課題といえそうなところである。
とりあえず、個人的には全部売り払ってすっきりしているところでもあり、まだどっちに転ぶかも見えないため、現金はそのままに傍観体制にて待機中といったところである。
まぁ、コロナウィルス動向が収束に向かわないことには、やはり日本株の上昇も見えてこないので、ウィルスの進行状況も併せて市場を眺めていたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21329円 +229円
本日の日経平均株価は米株が1173ドル高と、一日置いての暴騰となったが、1000円高とはならず、229円高とよくある上げ幅で引けることとなっている。
とりあえず、米株においてはボラティリティの高い動きが日々続くこととなっており、なかなか手を出すの難しいのではないかといったところである。
まぁ、米株は一昨日に続き1000ドルオーバーとなり、気分的には、ほぼ戻したのではないかと感じるところであるが、実際は半値戻しというところで、これを格言に当てはめると、「半値戻しは全値戻し」となってしまうため、明日以降、引き続き危機感は増大するのではないかと感じるところである。
一方、日経平均であるが、米株が思いのほか踏ん張っているおかげもあり、なんとか下トレンドライン月足最終局面を割り込まずに踏ん張っているところである。
まぁ、20800円を割ると、一気に下げが加速しそうなので、上に向かって動くか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は13程度の上昇も見られたが、引けてみれば+6と可もなく不可もなくといったところである。
まぁ、こちらも米株次第といったところであるが、700で踏みとどまれるかが当面の課題といえそうなところである。
とりあえず、個人的には全部売り払ってすっきりしているところでもあり、まだどっちに転ぶかも見えないため、現金はそのままに傍観体制にて待機中といったところである。
まぁ、コロナウィルス動向が収束に向かわないことには、やはり日本株の上昇も見えてこないので、ウィルスの進行状況も併せて市場を眺めていたいとするところである。
それではまた

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