2020/3/4
日経平均株価 21100円 +17円
本日の日経平均株価は、米株が785ドル安と激しく乱高下したうえで、朝から適度な下落となり、どこまで下げるか心配されたところであるが、場中は150円程度高くなる場面も見られ、引けてみれば+17円と思いのほか安定する話となっている。
とりあえず、月足的には21000円と20000円が下トレンドラインの最終防衛ラインといえそうなので、このあたりの水準は下げ止まりやすい位置なのかもしれない。
まぁ、そうかといって、米株も不安定なこと極まりなく、明日以降も不安は残ったまま、取引していくことになりそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、朝は10以上の下落もあったところであるが、徐々に反転する話となり、引けてみれば+11と割合堅調に推移したといえそうである。
とりあえず、マザーズ指数においては、昨日の高値767が重くのしかかってくるところであるが、明日以降巻き返してくるかに注目が集まるところである。
最後に、今回の新型肺炎問題は思いのほか長期化の様相を見せており、市場にも大きく悪影響を及ぼすこととなっている。
現在は、ちょっとしたことで、乱高下状態にもなりうるので、投資家からすると、なかなか手を出しにくい相場といえそうであるが、ここは我慢のしどころとも言えそうなので、もう少々は傍観体制にて見守りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21100円 +17円
本日の日経平均株価は、米株が785ドル安と激しく乱高下したうえで、朝から適度な下落となり、どこまで下げるか心配されたところであるが、場中は150円程度高くなる場面も見られ、引けてみれば+17円と思いのほか安定する話となっている。
とりあえず、月足的には21000円と20000円が下トレンドラインの最終防衛ラインといえそうなので、このあたりの水準は下げ止まりやすい位置なのかもしれない。
まぁ、そうかといって、米株も不安定なこと極まりなく、明日以降も不安は残ったまま、取引していくことになりそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、朝は10以上の下落もあったところであるが、徐々に反転する話となり、引けてみれば+11と割合堅調に推移したといえそうである。
とりあえず、マザーズ指数においては、昨日の高値767が重くのしかかってくるところであるが、明日以降巻き返してくるかに注目が集まるところである。
最後に、今回の新型肺炎問題は思いのほか長期化の様相を見せており、市場にも大きく悪影響を及ぼすこととなっている。
現在は、ちょっとしたことで、乱高下状態にもなりうるので、投資家からすると、なかなか手を出しにくい相場といえそうであるが、ここは我慢のしどころとも言えそうなので、もう少々は傍観体制にて見守りたいとするところである。
それではまた

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