2020/2/27
日経平均株価 21948円
本日の日経平均株価はまたもや暴落となり477円下落となっている。
これにて22000円を割り込むこととなり、日足、週足は完全に崩れ、最後の防波堤は月足の下トレンドラインを残すのみとなってしまった。
過去にも、一昨年の12月のように、チャート的には似たような状況はあったわけであるが、なんだかんだで月足下トレンドラインをもって復活してきているので、今回もそのラインとなる21000円で復活できるのかがカギとなりそうである。
まぁ、そうかといって、本日も窓開け下落となったことから、三空に立ち向かえという格言もある通り、下げすぎの感も否めないので、短期的には反発も念頭に入れておいたほうが良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は-33で750を割り込むこととなっている。
もはや打つ手なしといったところが実際のところであるが、こちらも短期的にはそろそろ感が台頭してきているので、明日以降、一時的に復活の可能性もあるといったところである。
まぁ、個人的には、昨日と一昨日をもって7564ワークマン以外はすべて売り払ったので、本日は余裕をもって傍観できていたが、ここまで下げると明日どうしたものかと考えるところである。
もしも、マザーズ指数が30を超える下落となった場合は、勝負もありと感じているところもあり、そうなった際には個人的にもどうするかは不明といったところである。
最後に、感染拡大は着実に日本経済に打撃を与えており、楽観できる状態ではすでになくなってきているが、負けを認めたうえで、ひとまずのポジション外しも投資家人生においては必要なことといえそうなので、各自、冷静な判断の上、対処されたいところである。
難しい相場ではあるが、冷静に見極めたいところである。
それではまた
日経平均株価 21948円
本日の日経平均株価はまたもや暴落となり477円下落となっている。
これにて22000円を割り込むこととなり、日足、週足は完全に崩れ、最後の防波堤は月足の下トレンドラインを残すのみとなってしまった。
過去にも、一昨年の12月のように、チャート的には似たような状況はあったわけであるが、なんだかんだで月足下トレンドラインをもって復活してきているので、今回もそのラインとなる21000円で復活できるのかがカギとなりそうである。
まぁ、そうかといって、本日も窓開け下落となったことから、三空に立ち向かえという格言もある通り、下げすぎの感も否めないので、短期的には反発も念頭に入れておいたほうが良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は-33で750を割り込むこととなっている。
もはや打つ手なしといったところが実際のところであるが、こちらも短期的にはそろそろ感が台頭してきているので、明日以降、一時的に復活の可能性もあるといったところである。
まぁ、個人的には、昨日と一昨日をもって7564ワークマン以外はすべて売り払ったので、本日は余裕をもって傍観できていたが、ここまで下げると明日どうしたものかと考えるところである。
もしも、マザーズ指数が30を超える下落となった場合は、勝負もありと感じているところもあり、そうなった際には個人的にもどうするかは不明といったところである。
最後に、感染拡大は着実に日本経済に打撃を与えており、楽観できる状態ではすでになくなってきているが、負けを認めたうえで、ひとまずのポジション外しも投資家人生においては必要なことといえそうなので、各自、冷静な判断の上、対処されたいところである。
難しい相場ではあるが、冷静に見極めたいところである。
それではまた

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