2020/2/226
日経平均株価 22426円 -179円
本日の日経平均株価は、米株が昨日に続き879ドル安と大幅下落となったため、朝から売りが先行し、一時は400円を超える下げ幅となってしまった。
ただ、売り一巡後は、買戻しの動きもみられることとなり、引けてみれば179円安となんとか軽傷で済んだというところである。
一応、日足チャート的には昨日と今日で売り込まれたことと、下ひげが長めのチャートとなったため、一時的には反発の可能性が強くなってきているというところである。
まぁ、個人的には買い勝負はしばらく遠慮したいといったところなので、開き直っての買いなどはしていないが、日本株に暗雲が漂いつつあることには間違いがなさそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から大きく売られることとなり、一時は30近くまで下落することとなっている。
ただ、朝安後は幾分持ち直し、-17というところで落ち着きを取り戻したという感じである。
まぁ、マザーズ指数においては、どこまで下げれば気が済むのかわからないところであるが、日足チャート的には、ひとまずの反発も期待できる状態であるので、一時的な反転狙いもありとは言えそうなところである。
あと、昨日に売り払うのを躊躇した3915テラスカイであるが、東証一部の中でもトップクラスの下げ幅となり、個人的に気を落としつつも3095円で全持ち株を売り払うこととなっている。
まぁ、市場がこういう展開になってくると、上げすぎた銘柄はやはりこうした大きな下落となって襲い掛かってくるので、変な欲は捨てて売り払いが吉として、さばいたというところである。
あと、残る銘柄は7564ワークマンのみとなっているが、ニーサで購入するとすっきりと売り切れない話にも普通になってしまうので、やはりニーサ購入については考えさせられるところもあるといったところである。
まぁ、そうかといって、明日以降はどうするかはわからないといったところである。
最後に、いろいろなイベントやスポーツが中止の道をたどっているが、個人的には満員電車が走り続ける限りは、こうした対策もあまり意味がないように感じており、なかなか新型コロナウィルスもその幕引きが見えてこないといったところである。
まぁ、日本株も一気に下げすぎた感もあるので、さすがに落ち着きを取り戻す日もあるとは思うが、個人的には、こうした時には落ちるナイフは拾わないが吉と考えるところでもあり、しばらくは傍観体制をとって今後の対策を練りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22426円 -179円
本日の日経平均株価は、米株が昨日に続き879ドル安と大幅下落となったため、朝から売りが先行し、一時は400円を超える下げ幅となってしまった。
ただ、売り一巡後は、買戻しの動きもみられることとなり、引けてみれば179円安となんとか軽傷で済んだというところである。
一応、日足チャート的には昨日と今日で売り込まれたことと、下ひげが長めのチャートとなったため、一時的には反発の可能性が強くなってきているというところである。
まぁ、個人的には買い勝負はしばらく遠慮したいといったところなので、開き直っての買いなどはしていないが、日本株に暗雲が漂いつつあることには間違いがなさそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から大きく売られることとなり、一時は30近くまで下落することとなっている。
ただ、朝安後は幾分持ち直し、-17というところで落ち着きを取り戻したという感じである。
まぁ、マザーズ指数においては、どこまで下げれば気が済むのかわからないところであるが、日足チャート的には、ひとまずの反発も期待できる状態であるので、一時的な反転狙いもありとは言えそうなところである。
あと、昨日に売り払うのを躊躇した3915テラスカイであるが、東証一部の中でもトップクラスの下げ幅となり、個人的に気を落としつつも3095円で全持ち株を売り払うこととなっている。
まぁ、市場がこういう展開になってくると、上げすぎた銘柄はやはりこうした大きな下落となって襲い掛かってくるので、変な欲は捨てて売り払いが吉として、さばいたというところである。
あと、残る銘柄は7564ワークマンのみとなっているが、ニーサで購入するとすっきりと売り切れない話にも普通になってしまうので、やはりニーサ購入については考えさせられるところもあるといったところである。
まぁ、そうかといって、明日以降はどうするかはわからないといったところである。
最後に、いろいろなイベントやスポーツが中止の道をたどっているが、個人的には満員電車が走り続ける限りは、こうした対策もあまり意味がないように感じており、なかなか新型コロナウィルスもその幕引きが見えてこないといったところである。
まぁ、日本株も一気に下げすぎた感もあるので、さすがに落ち着きを取り戻す日もあるとは思うが、個人的には、こうした時には落ちるナイフは拾わないが吉と考えるところでもあり、しばらくは傍観体制をとって今後の対策を練りたいとするところである。
それではまた

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