2020/2/21
日経平均株価 23386円 -92円
本日の日経平均株価は、14時過ぎあたりまではどっちつかずの動きとなっていたが、最後は力尽き92円安で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、新型コロナウィルスの影響もあるとは思うが、昨年後半からは23500円を基準値とした横横の動きとなっている。
まぁ、上は24000円、下は23000円と、割合抵抗線がはっきりしているところから、抜けたほうにつくのがやはりセオリーといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、見せ場が来るのかと思わせるような動きもあったが、いつもどおり伸びきれず、引けてみれば+5とよくある話の上昇幅となっている。
まぁ、不思議な感覚であるが、下げなくてよかったと思う自分もおり、同様に感じる読者の方も案外いるのではないかと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、大勝負銘柄の3915テラスカイが6%上昇したため、全体では適度に収支も上がったといえるところである。
ただ、3989シェアリングテクノロジーに関しては、低迷の一途をたどっており、本日は-20円となっている。
決算内容を見る限りは、ここまで下げ放題だったこともあり、そろそろ下げ止まるのではないかという予感もあったが、昨年度の個人投資家への裏切りの代償はやはり大きいとみることができ、なかなか信頼回復とはいかないようである。
まぁ、この辺が底だろうという、甘い考えのもと購入してしまったわけであるが、まだまだ落ちるナイフ状態が継続といったところである。
最後に、コロナウィルスも徐々に拡散されているようなイメージであり、拡散のレベルが今後どうなっていくのも不確定なところである。
まぁ、本音を言えば、この問題に白黒がついてから、買い勝負するほうが無難とは感じるところであるが、なかなか売り払いもできない自分もおり、持ち株そのままに様子見といったところである。
とりあえず、連休明け以降くらいからは正常運転といってほしいところである。
それではまた
日経平均株価 23386円 -92円
本日の日経平均株価は、14時過ぎあたりまではどっちつかずの動きとなっていたが、最後は力尽き92円安で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、新型コロナウィルスの影響もあるとは思うが、昨年後半からは23500円を基準値とした横横の動きとなっている。
まぁ、上は24000円、下は23000円と、割合抵抗線がはっきりしているところから、抜けたほうにつくのがやはりセオリーといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、見せ場が来るのかと思わせるような動きもあったが、いつもどおり伸びきれず、引けてみれば+5とよくある話の上昇幅となっている。
まぁ、不思議な感覚であるが、下げなくてよかったと思う自分もおり、同様に感じる読者の方も案外いるのではないかと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、大勝負銘柄の3915テラスカイが6%上昇したため、全体では適度に収支も上がったといえるところである。
ただ、3989シェアリングテクノロジーに関しては、低迷の一途をたどっており、本日は-20円となっている。
決算内容を見る限りは、ここまで下げ放題だったこともあり、そろそろ下げ止まるのではないかという予感もあったが、昨年度の個人投資家への裏切りの代償はやはり大きいとみることができ、なかなか信頼回復とはいかないようである。
まぁ、この辺が底だろうという、甘い考えのもと購入してしまったわけであるが、まだまだ落ちるナイフ状態が継続といったところである。
最後に、コロナウィルスも徐々に拡散されているようなイメージであり、拡散のレベルが今後どうなっていくのも不確定なところである。
まぁ、本音を言えば、この問題に白黒がついてから、買い勝負するほうが無難とは感じるところであるが、なかなか売り払いもできない自分もおり、持ち株そのままに様子見といったところである。
とりあえず、連休明け以降くらいからは正常運転といってほしいところである。
それではまた

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