2019/2/17
日経平均株価 23523円 -164円
本日の日経平均株価は新型コロナウィルスの拡散傾向をもって弱い展開となり、朝から一時、350円程度下落する場面も見られた。
本日は、米株が少し高く、為替も特に変動なしといった塩梅であったので、朝から下げても150円までと勝手に想定だけはしていたが、思いのほか下げ放題となり、なかなか明るい兆しが見えないといったところが実際のところである。
まぁ、朝安後は切り返して、164円安まで戻したこともあり、下髭がつく状態となったので、明日以降、盛り返していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは重症が継続中といった感じで-12と引き続き荒れることとなっている。
日足チャートを見る限りは、さらなる下げを予感させるよろしくない形状であり、どうしたものかと悩ましいところである。
とりあえず、2013年中ごろからの月足チャート見る限りは、日経平均は2倍近くまで上昇しているところであるが、マザーズ指数はほぼ平行線と何年も期待を裏切り続けてきていることがよくわかるといったところである。
まぁ、もう少々はお付き合いするつもりであるが、800を割ってくるような話になると、持ち株陣もどうするかはわからないといったところが、本当のところである。
あと、持ち株陣は、先週末に引き続き、大崩れ状態となっており、収支も2日間で大きく下落と全く持って精彩を欠くといったところである。
また、今回の決算においては、決算後に3920アイビーシーが急落、4356応用技術も急落と、完全に崩壊しており、業績どうのこうのといったところもなさそうであり、難しい相場に突入しているといった印象である。
あと、3135マーケットエンタープライズも先日売り払っていたが、こちらも決算を受けてストップ安と、暴落状態が続くこととなっている。
決算内容からすると、予定通りの数字であったものの、サプライズもなかったということで、投資家からは見切られたといったところであるが、赤字決算でもないので、何故ストップ安まで売り込まれるかは、まったくもってなぞといったところである。
最後に、気が付いたら、マザーズ指数は大荒れ状態となっているが、危険モードは継続中と見て取れるので、信用取引までは手を出さず、現物の範囲でやりくりすることが、まだ救われる要因といえそうなところである。
それではまた
日経平均株価 23523円 -164円
本日の日経平均株価は新型コロナウィルスの拡散傾向をもって弱い展開となり、朝から一時、350円程度下落する場面も見られた。
本日は、米株が少し高く、為替も特に変動なしといった塩梅であったので、朝から下げても150円までと勝手に想定だけはしていたが、思いのほか下げ放題となり、なかなか明るい兆しが見えないといったところが実際のところである。
まぁ、朝安後は切り返して、164円安まで戻したこともあり、下髭がつく状態となったので、明日以降、盛り返していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは重症が継続中といった感じで-12と引き続き荒れることとなっている。
日足チャートを見る限りは、さらなる下げを予感させるよろしくない形状であり、どうしたものかと悩ましいところである。
とりあえず、2013年中ごろからの月足チャート見る限りは、日経平均は2倍近くまで上昇しているところであるが、マザーズ指数はほぼ平行線と何年も期待を裏切り続けてきていることがよくわかるといったところである。
まぁ、もう少々はお付き合いするつもりであるが、800を割ってくるような話になると、持ち株陣もどうするかはわからないといったところが、本当のところである。
あと、持ち株陣は、先週末に引き続き、大崩れ状態となっており、収支も2日間で大きく下落と全く持って精彩を欠くといったところである。
また、今回の決算においては、決算後に3920アイビーシーが急落、4356応用技術も急落と、完全に崩壊しており、業績どうのこうのといったところもなさそうであり、難しい相場に突入しているといった印象である。
あと、3135マーケットエンタープライズも先日売り払っていたが、こちらも決算を受けてストップ安と、暴落状態が続くこととなっている。
決算内容からすると、予定通りの数字であったものの、サプライズもなかったということで、投資家からは見切られたといったところであるが、赤字決算でもないので、何故ストップ安まで売り込まれるかは、まったくもってなぞといったところである。
最後に、気が付いたら、マザーズ指数は大荒れ状態となっているが、危険モードは継続中と見て取れるので、信用取引までは手を出さず、現物の範囲でやりくりすることが、まだ救われる要因といえそうなところである。
それではまた

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