2020/2/5
日経平均株価 23319円 +234円
本日の日経平均株価は米株高を背景に、一時、前日比330円程度上昇する場面も見られた。
ただ、朝高後はなかなか伸び悩む展開となり、引けてみれば234円高と適度な上昇にとどまることとなっている。
なお、本日は陰線が優勢の十字線となったため、明日以降の上昇には普通に歯止めがかかる可能性もあるところである。
とりあえず、コロナウィルスと米株次第といったところと思われるが、ドル円なども思いのほか崩れない状況となっているため、荒れるにしても小幅にあれる程度ではないかと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日足チャートを見る限りは、本日の短い上髭陰線が気になる状況となっており、ひとまずの戻りも終了する可能性が出てきたところである。
とりあえず、明日においては、この上髭を上回るかどうかで上昇モードに転じる可能性も出てくるので、ひとまずは860を、目指して気合を入れていただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、高安まちまちの中で、決算を終えた6088シグマクシスが不調を続けることとなっており、1880まで下げて引けることとなっている。
日足チャート的には、ダブルトップをつけたような感じで1600あたりまでは下げそうな予感もあるが、とりあえず、勝負は続行となっている。
なお、3920アイビーシーが+50円と少々頑張ってくれたこともあり、収支は全体でややプラスといったところである。
最後に、新型肺炎においては、なかなか収束する気配が見えないところであるが、事態がこれ以上悪化しなければ、市場も次第に落ち着きを取り戻してくるものとみられるので、無理をしない範囲で、勝負続行がよいのではないかと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 23319円 +234円
本日の日経平均株価は米株高を背景に、一時、前日比330円程度上昇する場面も見られた。
ただ、朝高後はなかなか伸び悩む展開となり、引けてみれば234円高と適度な上昇にとどまることとなっている。
なお、本日は陰線が優勢の十字線となったため、明日以降の上昇には普通に歯止めがかかる可能性もあるところである。
とりあえず、コロナウィルスと米株次第といったところと思われるが、ドル円なども思いのほか崩れない状況となっているため、荒れるにしても小幅にあれる程度ではないかと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日足チャートを見る限りは、本日の短い上髭陰線が気になる状況となっており、ひとまずの戻りも終了する可能性が出てきたところである。
とりあえず、明日においては、この上髭を上回るかどうかで上昇モードに転じる可能性も出てくるので、ひとまずは860を、目指して気合を入れていただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、高安まちまちの中で、決算を終えた6088シグマクシスが不調を続けることとなっており、1880まで下げて引けることとなっている。
日足チャート的には、ダブルトップをつけたような感じで1600あたりまでは下げそうな予感もあるが、とりあえず、勝負は続行となっている。
なお、3920アイビーシーが+50円と少々頑張ってくれたこともあり、収支は全体でややプラスといったところである。
最後に、新型肺炎においては、なかなか収束する気配が見えないところであるが、事態がこれ以上悪化しなければ、市場も次第に落ち着きを取り戻してくるものとみられるので、無理をしない範囲で、勝負続行がよいのではないかと考えるところである。
それではまた

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