2019/2/3
日経平均株価 22971円 -233円
本日の日経平均株価は新型肺炎の拡散と米株安が603ドルにまで達していたため、前場は一時400円以上下落する場面も見られた。
ただ、朝一安の後はじわじわと少しだけ盛り返す話となり、引けてみれば233円安と、印象としてはなんとか踏みとどまったといった感想である。
まぁ、本日は土曜日の時点で米株が一気に下落していたので、ある程度の下落は予想できたわけであるが、日本株においては、ここのところ下げ放題となっていたため、そこそこの下げ幅で持ちこたえる可能性も普通にあったところである。
とりあえず、朝一から株価ボードを立ち上げてしまうと、市場の崩壊状態を目の当たりにするため、個人的には本日は引けまで見ることはしなかった。
見てしまうと、人としての防衛本能が作動してしまう恐れもあり、そうなると、現在の勝負銘柄も朝一から売り注文という選択をする可能性が普通に出てしまうからである。
とりあえず、こうした大きな下落が予想されそうな日には、値が付いた後には予想に反して戻りを試すことも多いので、個人的にはそちらにかけてひとまずは持ちこたえたというところである。
まぁ、そうかといって23000円を割り込んでいるので、安易な考えもよろしくはないが、この23000円どころで持ちこたえるかが、今週の課題といえそうである。
日足チャート的には、あと200円程度下げを助長すると22000円程度までは落ちても不思議ではないので、このあたりの展開は勝負所といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは朝から800割れ寸前となる802(前日比-21)まで下落する場面も見られた。
ただ、日経平均同様、朝一を底値としてほぼ先週末の水準まで戻しているので、朝売らされるとまさにつらい場面であったといえそうである。
一応、日足チャート的には陽線が重なる形で膠着の芽も出てきているので、明日以降は下げ放題の見返りに、いくらか持ち直してもよいと考えるところである。
とりあえず、本日はマザーズ指数もぎりぎりまで持ち直したというところで、収支も最低限のマイナスで済み、ひとまずはやれやれといったところである。
まぁ、そうかといって、明日以降もいつ下げ放題のサービスをもって、ふるい落としを仕掛けてくるのかわからないので、不安はつきないところであるが、もう少々は持ち株陣を信じて勝負を続行していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22971円 -233円
本日の日経平均株価は新型肺炎の拡散と米株安が603ドルにまで達していたため、前場は一時400円以上下落する場面も見られた。
ただ、朝一安の後はじわじわと少しだけ盛り返す話となり、引けてみれば233円安と、印象としてはなんとか踏みとどまったといった感想である。
まぁ、本日は土曜日の時点で米株が一気に下落していたので、ある程度の下落は予想できたわけであるが、日本株においては、ここのところ下げ放題となっていたため、そこそこの下げ幅で持ちこたえる可能性も普通にあったところである。
とりあえず、朝一から株価ボードを立ち上げてしまうと、市場の崩壊状態を目の当たりにするため、個人的には本日は引けまで見ることはしなかった。
見てしまうと、人としての防衛本能が作動してしまう恐れもあり、そうなると、現在の勝負銘柄も朝一から売り注文という選択をする可能性が普通に出てしまうからである。
とりあえず、こうした大きな下落が予想されそうな日には、値が付いた後には予想に反して戻りを試すことも多いので、個人的にはそちらにかけてひとまずは持ちこたえたというところである。
まぁ、そうかといって23000円を割り込んでいるので、安易な考えもよろしくはないが、この23000円どころで持ちこたえるかが、今週の課題といえそうである。
日足チャート的には、あと200円程度下げを助長すると22000円程度までは落ちても不思議ではないので、このあたりの展開は勝負所といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは朝から800割れ寸前となる802(前日比-21)まで下落する場面も見られた。
ただ、日経平均同様、朝一を底値としてほぼ先週末の水準まで戻しているので、朝売らされるとまさにつらい場面であったといえそうである。
一応、日足チャート的には陽線が重なる形で膠着の芽も出てきているので、明日以降は下げ放題の見返りに、いくらか持ち直してもよいと考えるところである。
とりあえず、本日はマザーズ指数もぎりぎりまで持ち直したというところで、収支も最低限のマイナスで済み、ひとまずはやれやれといったところである。
まぁ、そうかといって、明日以降もいつ下げ放題のサービスをもって、ふるい落としを仕掛けてくるのかわからないので、不安はつきないところであるが、もう少々は持ち株陣を信じて勝負を続行していきたいとするところである。
それではまた

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