2020/1/30
日経平均株価 22977円 -401円
本日の日経平均株価は、またもパニック売りが優勢となり401円下落となってしまった。
日足チャートも終値ベースで23000円を割り込み、さらなる下落を示唆するような形となってしまった。
個人的には、この水準を割り込むと、次は22000円が意識されると感じており、引き続き警戒が必要といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは連日の下げ放題となり-26と大きく下落してしまった。
今更ではあるが、日足チャートを見てみると、今週の月曜日は、下トレンドラインを割ることとなっており、まさに逃げのタイミングだったといえそうである。
ただ、トレンドラインを割ったからといって、なんちゃって下落もよく発生するので、おいそれと売り払うこともできないわけである。
逆に月曜日に売り払って、翌日切り返すことも珍しくはなく、あのときの判断が正しかったかどうかは数日後に判明するといった具合である。
まぁ、マザーズ指数においては、800を割ってくるような話になると、底なし沼になる可能性も出てくるので、正直なところ、不安も台頭してくるところである。
とりあえず、個人的には持ち株の3割程度を売り払うこととした。
3135マーケットエンター、3989シェアリング、3989イグニス、1429日本アクア、9262シルバーライフとはおさらばしたわけであるが、正直、悩ましい決断だったといえるところである。
まぁ、持ち株がまだ7割程度あることも不安材料といえるところであるが、下げ放題となっているだけに、ひとまずの切り返しがあっても何らおかしくはないので、明日以降、復活を期待したいところである。
最後に、つい先日まではのほほんとした、平和な状況であったが、今週に入って、まさに一転することとなってしまい、私のように右往左往した挙句、一部を売却といった方も多かったのではないかと思われる。
まぁ、信用取引に手を出していなかったことについては、ひとまずの救いではあるが、なかなか株式資金も増えないというのが実感である。
それではまた
日経平均株価 22977円 -401円
本日の日経平均株価は、またもパニック売りが優勢となり401円下落となってしまった。
日足チャートも終値ベースで23000円を割り込み、さらなる下落を示唆するような形となってしまった。
個人的には、この水準を割り込むと、次は22000円が意識されると感じており、引き続き警戒が必要といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは連日の下げ放題となり-26と大きく下落してしまった。
今更ではあるが、日足チャートを見てみると、今週の月曜日は、下トレンドラインを割ることとなっており、まさに逃げのタイミングだったといえそうである。
ただ、トレンドラインを割ったからといって、なんちゃって下落もよく発生するので、おいそれと売り払うこともできないわけである。
逆に月曜日に売り払って、翌日切り返すことも珍しくはなく、あのときの判断が正しかったかどうかは数日後に判明するといった具合である。
まぁ、マザーズ指数においては、800を割ってくるような話になると、底なし沼になる可能性も出てくるので、正直なところ、不安も台頭してくるところである。
とりあえず、個人的には持ち株の3割程度を売り払うこととした。
3135マーケットエンター、3989シェアリング、3989イグニス、1429日本アクア、9262シルバーライフとはおさらばしたわけであるが、正直、悩ましい決断だったといえるところである。
まぁ、持ち株がまだ7割程度あることも不安材料といえるところであるが、下げ放題となっているだけに、ひとまずの切り返しがあっても何らおかしくはないので、明日以降、復活を期待したいところである。
最後に、つい先日まではのほほんとした、平和な状況であったが、今週に入って、まさに一転することとなってしまい、私のように右往左往した挙句、一部を売却といった方も多かったのではないかと思われる。
まぁ、信用取引に手を出していなかったことについては、ひとまずの救いではあるが、なかなか株式資金も増えないというのが実感である。
それではまた

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