2019/1/28
日経平均株価 23215円 -127円
本日の日経平均株価は昨日の流れを受け、朝から200円以上の下落をもってスタートすることとなった。
ただ、朝一からは徐々にではあるが切り返し、引けてみれば127円安とやれやれといった終わり方となっている。
とりあえず、年初の23000円割れが意識されるところとなっており、このあたりが最後の抵抗体といえそうなので、なんとかこのあたりで踏みとどまっていただき、明日以降の反撃につなげていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは年初の安値をあっさりと更新した位置で動くこととなっており、前場には840を割る場面も見られた。
ただ、こちらも日経平均と似たような動きとなり、徐々に切り返すことで、なんとか850で引けることとなっている。
一応、840のあたりも抵抗帯としては機能するので、本日の安値をもって、切り返していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株が弱含みであった割には、ぼちぼち切り返したため、収支はまさかのぼちぼちプラスとなっている。
本日も大きく連敗すると、まさにアタタな展開になりえないところでもあったので、ひとまずはやれやれといったところである。
最後に、新型肺炎の猛威は拡大中であるが、これ以上おおきな拡散がなければ市場も徐々に落ち着きを取り戻すとみられる。
ただ、今週は大荒れの週となりそうなだけに、まだまだ予断を許さない状況が続きそうである。
それではまた
日経平均株価 23215円 -127円
本日の日経平均株価は昨日の流れを受け、朝から200円以上の下落をもってスタートすることとなった。
ただ、朝一からは徐々にではあるが切り返し、引けてみれば127円安とやれやれといった終わり方となっている。
とりあえず、年初の23000円割れが意識されるところとなっており、このあたりが最後の抵抗体といえそうなので、なんとかこのあたりで踏みとどまっていただき、明日以降の反撃につなげていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは年初の安値をあっさりと更新した位置で動くこととなっており、前場には840を割る場面も見られた。
ただ、こちらも日経平均と似たような動きとなり、徐々に切り返すことで、なんとか850で引けることとなっている。
一応、840のあたりも抵抗帯としては機能するので、本日の安値をもって、切り返していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株が弱含みであった割には、ぼちぼち切り返したため、収支はまさかのぼちぼちプラスとなっている。
本日も大きく連敗すると、まさにアタタな展開になりえないところでもあったので、ひとまずはやれやれといったところである。
最後に、新型肺炎の猛威は拡大中であるが、これ以上おおきな拡散がなければ市場も徐々に落ち着きを取り戻すとみられる。
ただ、今週は大荒れの週となりそうなだけに、まだまだ予断を許さない状況が続きそうである。
それではまた

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