2019/1/27
日経平均株価 23343円 -483円
本日の日経平均株価は、新型肺炎がさらなる猛威をふるっていることから、日本株は朝から全面安症状となってしまった。
一時は500円を超える下落幅も見られたものの、引けてみれば483円安とどうにもならない状況である。
とりあえず、こういう展開になってくると、年初につけた22951円を割ってくるか否かといったところであるが、万が一割ってくるようであれば、さらなる下落を引き起こす可能性も出てくるため、まさに要注意状態である。
まぁ、日経平均においては24000円もつれが一つの大きな抵抗線となっていることが、月足チャートを見るとわかるところであるが、ここで下落が本格的に始まると22000円割れも意識しないといけない状況になるので、場合によっては離脱の選択肢もあるのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらは一つのカギを握るとみられていた、860をあっさりと割込み851で引けることとなっている。
週足的には下トレンドラインを割り込んだので、赤信号がともった状態であるが、次のターゲットは秋につけた820あたりとみることもでき、気持ちとしては、そのあたりで踏みとどまっていただきたいと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、3920アイビーシーが7%以上の上昇と奇跡的に上昇したものの、あとは全敗となり、収支は急降下となってしまった。
まぁ、全体がここまで下落モードに転じると、致し方がないといったところである。
最後に、新型肺炎においては、早々に収束を図っていただきたいところであるが、まだ、始まったばかりと見て取れるところもあるため、引き続き予断を許さない状況が続くことが予想されそうである。
まぁ、つい先日まではのほほんと、朗らかなモードであったが、わずか数日で相場の空気がコテンと変わってしまうので、やはり現物取引のみの勝負に限ると改めて感じるところである。
それではまた
日経平均株価 23343円 -483円
本日の日経平均株価は、新型肺炎がさらなる猛威をふるっていることから、日本株は朝から全面安症状となってしまった。
一時は500円を超える下落幅も見られたものの、引けてみれば483円安とどうにもならない状況である。
とりあえず、こういう展開になってくると、年初につけた22951円を割ってくるか否かといったところであるが、万が一割ってくるようであれば、さらなる下落を引き起こす可能性も出てくるため、まさに要注意状態である。
まぁ、日経平均においては24000円もつれが一つの大きな抵抗線となっていることが、月足チャートを見るとわかるところであるが、ここで下落が本格的に始まると22000円割れも意識しないといけない状況になるので、場合によっては離脱の選択肢もあるのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらは一つのカギを握るとみられていた、860をあっさりと割込み851で引けることとなっている。
週足的には下トレンドラインを割り込んだので、赤信号がともった状態であるが、次のターゲットは秋につけた820あたりとみることもでき、気持ちとしては、そのあたりで踏みとどまっていただきたいと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、3920アイビーシーが7%以上の上昇と奇跡的に上昇したものの、あとは全敗となり、収支は急降下となってしまった。
まぁ、全体がここまで下落モードに転じると、致し方がないといったところである。
最後に、新型肺炎においては、早々に収束を図っていただきたいところであるが、まだ、始まったばかりと見て取れるところもあるため、引き続き予断を許さない状況が続くことが予想されそうである。
まぁ、つい先日まではのほほんと、朗らかなモードであったが、わずか数日で相場の空気がコテンと変わってしまうので、やはり現物取引のみの勝負に限ると改めて感じるところである。
それではまた

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