2019/1/9
日経平均株価 23739円 +535円
本日の日経平均株価は、中東情勢が一転収束に向かうのではないかといった思惑から、大きく買われることとなり、+535円で引けることとなっている。
とりあえず、昨年末の大納会の終値を上抜いたことで、この一連の中東ショック安を全部吸収したことになり、明日以降はまた大きな悪材料が出ない限りは、平穏な展開に戻ることも予想されるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも適度に切り返し+14で引けることとなっている。
こちらは、まだ大納会の終値を上抜いたわけではないが、日経平均が持ち直したこともあり、近い動きをもって上昇していくのではないかと思われるところである。
一応、持ち株陣であるが、昨日は大幅に赤字となったものの、本日は昨日の下げ分の7割返し程度の上昇となり、ひとまずは持ち直したというところである。
もっとも、7048ベルトラなどすっかりと展開についていけない銘柄もあったため、少々不安も残るといったところである。
最後に、今年に入ってからは、まだ4営業日であるが、この4日間でジェットコースターとなってしまったことも事実である。
他のブロガーの内容を見ると、ひとまず危険モードにつき、ポジションを落としたという声もいくつか拾うことができたが、それが正解かどうかは今月末になってみないとわからないといったところである。
中には、初日の急落で売らされ、翌日の上昇で買戻しを果たし、そして昨日、朝方の600円安のひどいところを売らされ、そして本日、適度に戻した高いところを買わされといった、逆走の4連発を果たした人も案外おられるのではないかと感じたところである。
まぁ、個人的には、一回泥沼スパイラルに入ってしまうと、逆走に次ぐ逆走で、赤字幅を有効的に拡大していくことも経験しているので、なんとか持ち続けることで耐え忍んだというところである。
もっとも、中東情勢も完全に立ち直ったわけではなく、明日以降もしばらくは、ちょっとしたことですぐミサイルに点火といった話にもなりうる状況なので、引き続き警戒は必要と考えるところである。
まぁ、こういうときこそ、信用買いは控えて、余裕を持った対処が必要といえそうなところである。
それではまた
日経平均株価 23739円 +535円
本日の日経平均株価は、中東情勢が一転収束に向かうのではないかといった思惑から、大きく買われることとなり、+535円で引けることとなっている。
とりあえず、昨年末の大納会の終値を上抜いたことで、この一連の中東ショック安を全部吸収したことになり、明日以降はまた大きな悪材料が出ない限りは、平穏な展開に戻ることも予想されるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも適度に切り返し+14で引けることとなっている。
こちらは、まだ大納会の終値を上抜いたわけではないが、日経平均が持ち直したこともあり、近い動きをもって上昇していくのではないかと思われるところである。
一応、持ち株陣であるが、昨日は大幅に赤字となったものの、本日は昨日の下げ分の7割返し程度の上昇となり、ひとまずは持ち直したというところである。
もっとも、7048ベルトラなどすっかりと展開についていけない銘柄もあったため、少々不安も残るといったところである。
最後に、今年に入ってからは、まだ4営業日であるが、この4日間でジェットコースターとなってしまったことも事実である。
他のブロガーの内容を見ると、ひとまず危険モードにつき、ポジションを落としたという声もいくつか拾うことができたが、それが正解かどうかは今月末になってみないとわからないといったところである。
中には、初日の急落で売らされ、翌日の上昇で買戻しを果たし、そして昨日、朝方の600円安のひどいところを売らされ、そして本日、適度に戻した高いところを買わされといった、逆走の4連発を果たした人も案外おられるのではないかと感じたところである。
まぁ、個人的には、一回泥沼スパイラルに入ってしまうと、逆走に次ぐ逆走で、赤字幅を有効的に拡大していくことも経験しているので、なんとか持ち続けることで耐え忍んだというところである。
もっとも、中東情勢も完全に立ち直ったわけではなく、明日以降もしばらくは、ちょっとしたことですぐミサイルに点火といった話にもなりうる状況なので、引き続き警戒は必要と考えるところである。
まぁ、こういうときこそ、信用買いは控えて、余裕を持った対処が必要といえそうなところである。
それではまた

スポンサーサイト