2019/1/8
日経平均株価 23204円 -370円
本日の日経平均株価は、昨日の上昇幅をほぼきれいに埋める形となり370円安となっている。
一時は23000円割れとなり、下げ幅も600円を超えていたが、売りが一巡すると買戻しが意識される話となり、引けてみれば下落幅も-370となんとか持ちこたえる話となっている。
とりあえず希望の芽としては、日足チャートに下髭が確認できるので、本日をもって下落劇場にも終止符が打たれる可能性が出てきたところである。
ただ、イランがロケット弾を発射したとの情報もあるように、中東情勢は一気に緊迫化しており、外部環境はよろしくないといったところが正直なところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは一時33程度下落していたが、日経平均と同じような動きとなり、引けてみれば-22となんとか下髭を残しての引けとなっている。
とりあえず、日足の下トレンドラインが、本日の下髭部分に達したことで、明日以降、外部環境が想定を超える悪化を見せなければ、徐々に持ち直すのではないかと思われるが、陰線幅も適度にあるので、あまり楽観はできないといったところである。
まぁ、そんなところで、持ち株陣は惨憺たる状態となり、結構な赤字幅をもって引けることとなってしまった。
まぁ、朝の安いところを売りたい気持ちにもなったわけであるが、米株がそこまで下落していないこともあり、また為替も大荒れとはなっていないため、開き直って持ち続けていたら、いくらか持ち直したというところが現実なところである。
最後に、日本株は年初から大荒れとなってしまい、気持ちの良い新年とも言えなくなってしまったが、個人的にはもう少々は耐え忍びたいというところである。
まぁ、外部環境がこんな状態であるがゆえに、明日には手のひらを返しているかもしれないが、個人的にも先が見えないといったところである。
それではまた
日経平均株価 23204円 -370円
本日の日経平均株価は、昨日の上昇幅をほぼきれいに埋める形となり370円安となっている。
一時は23000円割れとなり、下げ幅も600円を超えていたが、売りが一巡すると買戻しが意識される話となり、引けてみれば下落幅も-370となんとか持ちこたえる話となっている。
とりあえず希望の芽としては、日足チャートに下髭が確認できるので、本日をもって下落劇場にも終止符が打たれる可能性が出てきたところである。
ただ、イランがロケット弾を発射したとの情報もあるように、中東情勢は一気に緊迫化しており、外部環境はよろしくないといったところが正直なところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは一時33程度下落していたが、日経平均と同じような動きとなり、引けてみれば-22となんとか下髭を残しての引けとなっている。
とりあえず、日足の下トレンドラインが、本日の下髭部分に達したことで、明日以降、外部環境が想定を超える悪化を見せなければ、徐々に持ち直すのではないかと思われるが、陰線幅も適度にあるので、あまり楽観はできないといったところである。
まぁ、そんなところで、持ち株陣は惨憺たる状態となり、結構な赤字幅をもって引けることとなってしまった。
まぁ、朝の安いところを売りたい気持ちにもなったわけであるが、米株がそこまで下落していないこともあり、また為替も大荒れとはなっていないため、開き直って持ち続けていたら、いくらか持ち直したというところが現実なところである。
最後に、日本株は年初から大荒れとなってしまい、気持ちの良い新年とも言えなくなってしまったが、個人的にはもう少々は耐え忍びたいというところである。
まぁ、外部環境がこんな状態であるがゆえに、明日には手のひらを返しているかもしれないが、個人的にも先が見えないといったところである。
それではまた

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