2019/1/7
日経平均株価 23575円 +370円
年初の昨日、急落を果たした日本株が、本日どう動くのか注目されたが、昨日の下げ幅の8割程度を切り返す話となり、+370円でひけることとなっている。
個人的には、23000円前後を割ると、さらなる下げもあると感じていただけに、ひとまずはやれやれといったところである。
まぁ、そうかといって、全値戻しということではないので、まだ楽観はできない状態であることに間違いなく、引き続き、外部環境を踏まえて、日本株動向を注視したいといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも動きとしては日経平均と似たような感じとなり、昨日の下げ分を適度に戻す話となり、+12で引けることとなっている。
とりあえず、日経平均もマザーズ指数も、全値戻しを近いうちに果たさないと、流れとしてはあまりよくないことに変わりはないので、今週中に昨日の下落分を奪還できるかがカギを握るものと思われるところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、ぼちぼちと切り返しており、昨日の下げ分を若干上回るプラスとなり、明日以降に期待をしていきたいとするところである。
最後に、中東情勢に関しては、まだまだ始まったばかりで、暗雲は漂うところであるが、こうした状況の中、本日のような戻りを見ると、昨年来の株価上昇の流れも継続しているような感じもしてくるわけであり、なかなか見極めも難しくなってくるといったところである。
まぁ、今年も始まったばかりということで、冷静に傍観をしていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23575円 +370円
年初の昨日、急落を果たした日本株が、本日どう動くのか注目されたが、昨日の下げ幅の8割程度を切り返す話となり、+370円でひけることとなっている。
個人的には、23000円前後を割ると、さらなる下げもあると感じていただけに、ひとまずはやれやれといったところである。
まぁ、そうかといって、全値戻しということではないので、まだ楽観はできない状態であることに間違いなく、引き続き、外部環境を踏まえて、日本株動向を注視したいといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも動きとしては日経平均と似たような感じとなり、昨日の下げ分を適度に戻す話となり、+12で引けることとなっている。
とりあえず、日経平均もマザーズ指数も、全値戻しを近いうちに果たさないと、流れとしてはあまりよくないことに変わりはないので、今週中に昨日の下落分を奪還できるかがカギを握るものと思われるところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、ぼちぼちと切り返しており、昨日の下げ分を若干上回るプラスとなり、明日以降に期待をしていきたいとするところである。
最後に、中東情勢に関しては、まだまだ始まったばかりで、暗雲は漂うところであるが、こうした状況の中、本日のような戻りを見ると、昨年来の株価上昇の流れも継続しているような感じもしてくるわけであり、なかなか見極めも難しくなってくるといったところである。
まぁ、今年も始まったばかりということで、冷静に傍観をしていきたいとするところである。
それではまた

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