2019/1/6
日経平均株価 23204円 -451円
本日の日経平均株価は中東情勢の悪化もあり451円安と急落することとなっている。
個人的には昨年末の楽観ムードを継承するものと思っていただけに、少々想定外といったところが本音なところである。
とりあえず、月足という大きな視点で見ると、20000円~21000円あたりが下値の最終ラインと見て取れるので、そのあたりの水準まではありうるものとして対処していきたいとするところである。
まぁ、日足的には短期的な下トレンドラインを割り込んだところであるが、23000円前後は抵抗ラインとなっているため、このあたりで切り返すかが焦点となりそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の大幅下落を受け、-16ということで、880で引けることとなっている。
とりあえず、下トレンドライン近辺となる870あたりまでで踏みとどまっていただきたいところであるが、860を割り込んでくると、一気の急落の可能性も発生するので、明日以降はまさに要注意といったところである。
あと、持ち株陣であるが、日経平均とマザーズ指数が示す通り、ぼちぼち下落に見舞われたものの、急転直下というほどでもなく、よくある下げ幅となっているので、被害は最小限に収まったというところである。
最後に、年初の急落は案外発生するものであるが、案外、後にずるずる引きずることも普通に起きているので、この1月はまさに要注意となってしまった。
個人的には、適度に痛みを伴わないと、売り払いもしないような性格なので、本日は勝負続行となっているが、明日の切り返しをひとまずは期待したいところである。
まぁ、急落翌日には、これも案外よくあることであるが、行ってこいの大幅戻しもあるので、それが発生すれば、今後にも期待が持てるのではないかというところである。
それではまた
日経平均株価 23204円 -451円
本日の日経平均株価は中東情勢の悪化もあり451円安と急落することとなっている。
個人的には昨年末の楽観ムードを継承するものと思っていただけに、少々想定外といったところが本音なところである。
とりあえず、月足という大きな視点で見ると、20000円~21000円あたりが下値の最終ラインと見て取れるので、そのあたりの水準まではありうるものとして対処していきたいとするところである。
まぁ、日足的には短期的な下トレンドラインを割り込んだところであるが、23000円前後は抵抗ラインとなっているため、このあたりで切り返すかが焦点となりそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の大幅下落を受け、-16ということで、880で引けることとなっている。
とりあえず、下トレンドライン近辺となる870あたりまでで踏みとどまっていただきたいところであるが、860を割り込んでくると、一気の急落の可能性も発生するので、明日以降はまさに要注意といったところである。
あと、持ち株陣であるが、日経平均とマザーズ指数が示す通り、ぼちぼち下落に見舞われたものの、急転直下というほどでもなく、よくある下げ幅となっているので、被害は最小限に収まったというところである。
最後に、年初の急落は案外発生するものであるが、案外、後にずるずる引きずることも普通に起きているので、この1月はまさに要注意となってしまった。
個人的には、適度に痛みを伴わないと、売り払いもしないような性格なので、本日は勝負続行となっているが、明日の切り返しをひとまずは期待したいところである。
まぁ、急落翌日には、これも案外よくあることであるが、行ってこいの大幅戻しもあるので、それが発生すれば、今後にも期待が持てるのではないかというところである。
それではまた

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