2019/12/20
日経平均株価 23816円 -48円
本日の日経平均株価は、48円安と引き続き小幅下落となっている。
このあたりは、先日までの横横の動きを再確認しているようであるが、先日書いたように月足的には24000円前後は大きな抵抗線と見て取れるので、致し方がないといったところである。
そうかといって流れが悪いということではないので、超急落がない限りは勝負続行の姿勢で良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、個人的には12月前中盤までの急落が結構ひどかった関係もあり、昨日あたりの水準は、ほぼほぼ底近辺と勝手に妄想することとなっている。
まぁ、本日+5と小幅切り返したものの、短期上トレンドラインを、上抜けした状況にはないので、ひとまずは25日移動平均線の回復を目標に立ち直っていただきたいとするところである。
さて、そんな中、本日は3267フィルカンパニーが、東証一部に移動することが発表されたことを受け、+480円の12%高と大きく持ち直すこととなっている。
個人的には複数を6月ぐらいから持ち続けているが、下げては上げの繰り返しで煮え切らない日々を送ることとなっていた。
まぁ、業績だけを見ると、売る理由もなく、PERも37程度であったので、そのまま放置を続けることとなっていた。
とりあえず、本日の急騰劇にはすくわれたといったところであるが、12月10日には会社が発表した別のIRをもって急落となり、4300円程度から3700円程度まで、あっという間に急落となっていた。
まぁ、当時の情報元が、別の機関による発表であれば、特に何も思わないところであるが、2週間前の変なIRで急落させた後、本日の発表なので、いささか懐疑な心も芽生えてしまうといったところである。
そういうことであれば、昨日の1部上場変更発表と一緒に、数日前のIRも同時発表で良かったと思うところであるが、なにゆえずらしたのかは分からない。
まぁ、個人的には、勝負続行の体制であったので、最悪の事態は免れたといったところである。
あとは、マザーズ全体が落ち着いた展開となったこともあり、持ち株陣はそこそこ持ち直し、なんとか少しだけ回復したというところである。
最後に、12月も終盤戦であるが、来週からは祭りを信じて、持ち株の奮起を期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 23816円 -48円
本日の日経平均株価は、48円安と引き続き小幅下落となっている。
このあたりは、先日までの横横の動きを再確認しているようであるが、先日書いたように月足的には24000円前後は大きな抵抗線と見て取れるので、致し方がないといったところである。
そうかといって流れが悪いということではないので、超急落がない限りは勝負続行の姿勢で良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、個人的には12月前中盤までの急落が結構ひどかった関係もあり、昨日あたりの水準は、ほぼほぼ底近辺と勝手に妄想することとなっている。
まぁ、本日+5と小幅切り返したものの、短期上トレンドラインを、上抜けした状況にはないので、ひとまずは25日移動平均線の回復を目標に立ち直っていただきたいとするところである。
さて、そんな中、本日は3267フィルカンパニーが、東証一部に移動することが発表されたことを受け、+480円の12%高と大きく持ち直すこととなっている。
個人的には複数を6月ぐらいから持ち続けているが、下げては上げの繰り返しで煮え切らない日々を送ることとなっていた。
まぁ、業績だけを見ると、売る理由もなく、PERも37程度であったので、そのまま放置を続けることとなっていた。
とりあえず、本日の急騰劇にはすくわれたといったところであるが、12月10日には会社が発表した別のIRをもって急落となり、4300円程度から3700円程度まで、あっという間に急落となっていた。
まぁ、当時の情報元が、別の機関による発表であれば、特に何も思わないところであるが、2週間前の変なIRで急落させた後、本日の発表なので、いささか懐疑な心も芽生えてしまうといったところである。
そういうことであれば、昨日の1部上場変更発表と一緒に、数日前のIRも同時発表で良かったと思うところであるが、なにゆえずらしたのかは分からない。
まぁ、個人的には、勝負続行の体制であったので、最悪の事態は免れたといったところである。
あとは、マザーズ全体が落ち着いた展開となったこともあり、持ち株陣はそこそこ持ち直し、なんとか少しだけ回復したというところである。
最後に、12月も終盤戦であるが、来週からは祭りを信じて、持ち株の奮起を期待したいところである。
それではまた

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