2019/12/18
日経平均株価 23934円 -131円
本日の日経平均株価は131円下落となり、やや調整気味に推移することとなっている。
先週末に爆謄して、ステージが変わり、上抜けということに目が行っている状態であるが、それは日足の話であり、月足で見ると24000円には大きな壁が存在することが分かり、ここを明確に上抜いてくることで、初めてステージが変わったと言えるのではないかと思うところである。
とりあえず、跳ね返されるようであれば22000円割れもありうるので、年末年始にかけてどう推移するか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日、下ヒゲを伴っての反発となったので、個人的にはひとまずの底がきたのではないかと勝手な思い込みをすることとなっていた。
しかして、本日は行って来いの状態となり、-13とアタタな展開に新興市場投資家も頭を抱えることとなっている。
とりあえずではあるが、最後の希望として860あたりに下トレンドラインが走っているので、ここらあたりでの反転を期待して、もう少々辛抱するしかなさそうである。
というところで、4356応用技術の売却金がいくらかあったので、KUMADAIマグネシウムで火がついたかに思われた、5940不二サッシを112円で購入も引けは106円といきなりセンスのなさを痛感することとなった。
また、急転直下の3915テラスカイをいくらか買い増しして、一株の買い単価を下げることとしている。
なお、持ち株陣は全般に軟調となっており、収支も適度に赤字と、昨日の黒字をこちらも行ってこいである。
最後に、12月特有の節税対策における換金売りとIPOの資金調達による被害がもろに出ている感じであるが、そろそろこのあたりは一巡してもよさそうな頃合いなので、大きな復活を期待して、明日以降を乗り切りたいとするところである。
まぁ、こういう時は、信用取引をしていないと、比較的心持ち、穏やかに投資もできるというものなので、身の丈に合った投資が、やはり長生きの秘訣と言えそうである。
それではまた
日経平均株価 23934円 -131円
本日の日経平均株価は131円下落となり、やや調整気味に推移することとなっている。
先週末に爆謄して、ステージが変わり、上抜けということに目が行っている状態であるが、それは日足の話であり、月足で見ると24000円には大きな壁が存在することが分かり、ここを明確に上抜いてくることで、初めてステージが変わったと言えるのではないかと思うところである。
とりあえず、跳ね返されるようであれば22000円割れもありうるので、年末年始にかけてどう推移するか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日、下ヒゲを伴っての反発となったので、個人的にはひとまずの底がきたのではないかと勝手な思い込みをすることとなっていた。
しかして、本日は行って来いの状態となり、-13とアタタな展開に新興市場投資家も頭を抱えることとなっている。
とりあえずではあるが、最後の希望として860あたりに下トレンドラインが走っているので、ここらあたりでの反転を期待して、もう少々辛抱するしかなさそうである。
というところで、4356応用技術の売却金がいくらかあったので、KUMADAIマグネシウムで火がついたかに思われた、5940不二サッシを112円で購入も引けは106円といきなりセンスのなさを痛感することとなった。
また、急転直下の3915テラスカイをいくらか買い増しして、一株の買い単価を下げることとしている。
なお、持ち株陣は全般に軟調となっており、収支も適度に赤字と、昨日の黒字をこちらも行ってこいである。
最後に、12月特有の節税対策における換金売りとIPOの資金調達による被害がもろに出ている感じであるが、そろそろこのあたりは一巡してもよさそうな頃合いなので、大きな復活を期待して、明日以降を乗り切りたいとするところである。
まぁ、こういう時は、信用取引をしていないと、比較的心持ち、穏やかに投資もできるというものなので、身の丈に合った投資が、やはり長生きの秘訣と言えそうである。
それではまた

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