2019/12/13
日経平均株価 24023円 +598円
本日の日経平均株価は、米中貿易問題が大きく良い方向に進展の見方から、598円高とびっくりするような上昇となってしまった。
個人的には、最近のブログでも書いているとおり、今年は横横モードで終わりを告げるかと感じていたところであるが、まぁ、これはこれで、新たな上昇ステージへの突入と見て取れるところでもあるので、来週以降はさらに期待したいところである。
とりあえず、日足チャート的には横横を経過してという感じであるが、週足的にはさほど調整も入っていないので、一気に上昇するかどうかは分からないところである。
まぁ、昨年の最高値24448円が視界に入ってきたので、ここを突破することで青天井モードに突入する可能性もあるので、出遅れないようにしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が598円高とするならば、20以上の上昇と書きたいところであるが、残念ながら-7と続落継続となっているところである。
週足的には、まったく行き過ぎ感がなく、また、日足的にもこのあたりの水準はいつ反転してもおかしくないと言えるところなので、来週以降は巻き返しを期待したいところである。
というところで、持ち株のほとんどは今日もさえず、すっかりとここのところは赤字計上が日課となってしまっている。
このあたりは、やはり指数が上昇しないと、ほとんどの新興銘柄もダメージが残りそうといったところである。
最後に、日本株はひとまずの上抜けを果たしているが、こういった上抜けは騙しもあるが、ひとまずの買いチャンスとも言えるので、悩んでいる方にとっては決断の時かもしれない。
ここからもう一段上昇すると、買うに買えない状況となってくるが、東証一部銘柄の買いに出遅れても、まったく過熱感のないマザーズ銘柄を買うチャンスは普通にあるので、その辺の判断も合わせて作戦を立てていただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 24023円 +598円
本日の日経平均株価は、米中貿易問題が大きく良い方向に進展の見方から、598円高とびっくりするような上昇となってしまった。
個人的には、最近のブログでも書いているとおり、今年は横横モードで終わりを告げるかと感じていたところであるが、まぁ、これはこれで、新たな上昇ステージへの突入と見て取れるところでもあるので、来週以降はさらに期待したいところである。
とりあえず、日足チャート的には横横を経過してという感じであるが、週足的にはさほど調整も入っていないので、一気に上昇するかどうかは分からないところである。
まぁ、昨年の最高値24448円が視界に入ってきたので、ここを突破することで青天井モードに突入する可能性もあるので、出遅れないようにしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が598円高とするならば、20以上の上昇と書きたいところであるが、残念ながら-7と続落継続となっているところである。
週足的には、まったく行き過ぎ感がなく、また、日足的にもこのあたりの水準はいつ反転してもおかしくないと言えるところなので、来週以降は巻き返しを期待したいところである。
というところで、持ち株のほとんどは今日もさえず、すっかりとここのところは赤字計上が日課となってしまっている。
このあたりは、やはり指数が上昇しないと、ほとんどの新興銘柄もダメージが残りそうといったところである。
最後に、日本株はひとまずの上抜けを果たしているが、こういった上抜けは騙しもあるが、ひとまずの買いチャンスとも言えるので、悩んでいる方にとっては決断の時かもしれない。
ここからもう一段上昇すると、買うに買えない状況となってくるが、東証一部銘柄の買いに出遅れても、まったく過熱感のないマザーズ銘柄を買うチャンスは普通にあるので、その辺の判断も合わせて作戦を立てていただきたいところである。
それではまた

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