2019/12/9
日経平均株価 23430円 +76円
本日の日経平均株価は、先週末の米株が337ドル上昇となっており、朝から期待されたが、朝一190円高となった後は、徐々に下げが優勢となり、引けてみれば76円高と小幅な上昇幅にとどまることとなってしまった。
とりあえず、横横の動きという観点で日足チャートを見てみると、その範疇であり、冷静に見ると横横モードを上に抜けるか、下に抜けるかを冷静に見極めたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは-5と若干下落となっている。
とりあえず、25日移動平均線あたりまでの下落は普通にありうるので、880を割らない限りは強気勝負で良いと考えるところである。
あと、持ち株陣であるが、先週末に買い増しした3135マーケットエンターが120円安と比較的大きく下落してしまい、収支的にも全体でまずまずの赤字となってしまった。
先週末に売り払った4356応用技術は+10円だったので、その資金で購入したマーケットエンターが崩れた関係もあり、なかなか順調な船出ともならず、売り買いの難しさを改めて痛感するところである。
まぁ、そうかといって、マーケットエンターの場合は、夏場の急騰後は横横の調整気味に株価も推移しているので、全く行き過ぎ感も感じないところなので、引き続き期待はしたいというところである。
最後に、今月は節税対策の12月ということで、換金売りを念頭にひとまずの利益確定をしている方も多々おられるのではないかと思われるところである。
そういう私も、先週までに6088シグマクシス、3915テラスカイ、4356応用技術、7564ワークマンなどを換金売りしてきている。
昨年までの成績がプラスの方はこんな苦労をする必要もないところであるが、やはり税金における20%はかなり大きいので、こういう時にはひとまずの換金をもって赤字の損失補てんがやはり現実的になってくるというところである。
まぁ、今年もあと少しではあるが、来年の今頃は、赤字の損失補てんなどしていないよう、今から祈るのみである。
それではまた
日経平均株価 23430円 +76円
本日の日経平均株価は、先週末の米株が337ドル上昇となっており、朝から期待されたが、朝一190円高となった後は、徐々に下げが優勢となり、引けてみれば76円高と小幅な上昇幅にとどまることとなってしまった。
とりあえず、横横の動きという観点で日足チャートを見てみると、その範疇であり、冷静に見ると横横モードを上に抜けるか、下に抜けるかを冷静に見極めたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは-5と若干下落となっている。
とりあえず、25日移動平均線あたりまでの下落は普通にありうるので、880を割らない限りは強気勝負で良いと考えるところである。
あと、持ち株陣であるが、先週末に買い増しした3135マーケットエンターが120円安と比較的大きく下落してしまい、収支的にも全体でまずまずの赤字となってしまった。
先週末に売り払った4356応用技術は+10円だったので、その資金で購入したマーケットエンターが崩れた関係もあり、なかなか順調な船出ともならず、売り買いの難しさを改めて痛感するところである。
まぁ、そうかといって、マーケットエンターの場合は、夏場の急騰後は横横の調整気味に株価も推移しているので、全く行き過ぎ感も感じないところなので、引き続き期待はしたいというところである。
最後に、今月は節税対策の12月ということで、換金売りを念頭にひとまずの利益確定をしている方も多々おられるのではないかと思われるところである。
そういう私も、先週までに6088シグマクシス、3915テラスカイ、4356応用技術、7564ワークマンなどを換金売りしてきている。
昨年までの成績がプラスの方はこんな苦労をする必要もないところであるが、やはり税金における20%はかなり大きいので、こういう時にはひとまずの換金をもって赤字の損失補てんがやはり現実的になってくるというところである。
まぁ、今年もあと少しではあるが、来年の今頃は、赤字の損失補てんなどしていないよう、今から祈るのみである。
それではまた

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