2019/12/3
日経平均株価
本日の日経平均株価は149円安と、昨日の上昇分の大半を下げることとなっている。
まぁ、このあたりは横横モードが存在することを意識すると、その流れを継続する意味でもこうした下げは予見できるものであるが、25日移動平均線で切り返す流れも普通にあり、そう考えると、再度の23500円突破の暁には、次なる上昇も期待してよいのではないかと思えるところである。
とりあえず、相場の空気感は程よく良いと感じるので、買い勝負の方は、引き続き勝負続行で良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、前場に900割れ寸前となる902程度まで下落しているが、朝安後は見事に切り返して最終的には915まで盛り返し+3となっている。
良くやりがちなことではあるが、日足における軽快に上昇する日々に対して、ある日突然の中陰線以上が発生すると、つい調整という言葉が頭をよぎり、持ち株を整理する場合がある。
しかして、その日のうちに、本日のようにあれよあれよという間に切り返すこととなり、どうしたものかと右往左往する事態になることも珍しくないところである。
まぁ、個人的には極力そうしたしくじりは避けたいと考えているので、20程度の指数下落であれば、14時以降まで状況は伺い、そのうえで判断を下すようにしているところである。
(40を超えるようなスペシャル下落の際は、前場でも売り払う場合もある。)
あと、持ち株陣であるが4356応用技術が隙を見ては適度に上昇する展開が続いており、本日は6%以上の上昇となる+290円で引けることとなっている。
個人的には、今回の上昇は4000円前後で終わるのではないかと思っていたが、目標値到達後も売り払う勇気がなく、そのまま持ち続けていたところ、嬉しい誤算となっているところである。
一応、応用技術については、第一回戦として、今年の2月に1200円程度で購入後、5月末に2650円で売り払っている。
そして、今回は8月に2000円程度で買い直した後、現在のような結果となっており、個人的には奇跡的に回転がうまくいっているような感じである。
まぁ、相性というものもあるのかもしれない。
反対に、夢馬券の3689イグニスにおいては、平均買い単価1152円に対して、本日の引け884円と逆走モード継続中である。
なお、イグニス株では、数年前に大赤字をやらかしており、相性的には最悪と感じるところである。
最後に、日本株全体的には良い流れが継続しているような感じであるが、個別で見るとイグニスのように低迷中の銘柄も普通に存在しており、やはりある程度の分散と銘柄研究は必要と言えそうなところである。
まぁ、無理しない範囲で、勝負続行としていきたいところである。
それではまた
日経平均株価
本日の日経平均株価は149円安と、昨日の上昇分の大半を下げることとなっている。
まぁ、このあたりは横横モードが存在することを意識すると、その流れを継続する意味でもこうした下げは予見できるものであるが、25日移動平均線で切り返す流れも普通にあり、そう考えると、再度の23500円突破の暁には、次なる上昇も期待してよいのではないかと思えるところである。
とりあえず、相場の空気感は程よく良いと感じるので、買い勝負の方は、引き続き勝負続行で良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、前場に900割れ寸前となる902程度まで下落しているが、朝安後は見事に切り返して最終的には915まで盛り返し+3となっている。
良くやりがちなことではあるが、日足における軽快に上昇する日々に対して、ある日突然の中陰線以上が発生すると、つい調整という言葉が頭をよぎり、持ち株を整理する場合がある。
しかして、その日のうちに、本日のようにあれよあれよという間に切り返すこととなり、どうしたものかと右往左往する事態になることも珍しくないところである。
まぁ、個人的には極力そうしたしくじりは避けたいと考えているので、20程度の指数下落であれば、14時以降まで状況は伺い、そのうえで判断を下すようにしているところである。
(40を超えるようなスペシャル下落の際は、前場でも売り払う場合もある。)
あと、持ち株陣であるが4356応用技術が隙を見ては適度に上昇する展開が続いており、本日は6%以上の上昇となる+290円で引けることとなっている。
個人的には、今回の上昇は4000円前後で終わるのではないかと思っていたが、目標値到達後も売り払う勇気がなく、そのまま持ち続けていたところ、嬉しい誤算となっているところである。
一応、応用技術については、第一回戦として、今年の2月に1200円程度で購入後、5月末に2650円で売り払っている。
そして、今回は8月に2000円程度で買い直した後、現在のような結果となっており、個人的には奇跡的に回転がうまくいっているような感じである。
まぁ、相性というものもあるのかもしれない。
反対に、夢馬券の3689イグニスにおいては、平均買い単価1152円に対して、本日の引け884円と逆走モード継続中である。
なお、イグニス株では、数年前に大赤字をやらかしており、相性的には最悪と感じるところである。
最後に、日本株全体的には良い流れが継続しているような感じであるが、個別で見るとイグニスのように低迷中の銘柄も普通に存在しており、やはりある程度の分散と銘柄研究は必要と言えそうなところである。
まぁ、無理しない範囲で、勝負続行としていきたいところである。
それではまた

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