2019/11/8
日経平均株価 23391円 +61円
本日の日経平均株価は、いつものごとく、米株高と円安をもって朝から260円程度上昇する場面も見られた。
ただ、買いが一巡すると、最近の買われすぎも意識されてか、200円程度を逆に戻すこととなり、引けてみれば61円高と程よい上昇幅となっている。
まぁ、いつまで上昇が続くかは分からぬが、このあたりは中長期目線で投資を行ったほうが、いらぬ心配もしなくてよいと思うので、ある程度の下げは許容して勝負もありと言えそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、-15と大幅下落となっている。
日足チャート的にも880の壁を突破できず、再度840への下落も意識せざるを得ないよろしくない形状となっている。
まぁ、個人的にもマザーズ銘柄は適度に仕込んでいるので、暗雲の最中、勝負続行中というわけであるが、本日は時価総額の大きい4385メルカリがストップ安近くまで下げたことが大きな要因と言えるので、実質的には小幅な値動きだったのではないかと言えそうなところである。
まぁ、マザーズ指数は下落したが、本日の持ち株陣の中では4356応用技術が決算翌日急騰となり15%の上昇となってしまった。
先日は、6088シグマクシス、その前は6080M&Aキャピタルが決算後急騰したので、ここ最近は決算にすくわれる状態が続いているといえそうである。
まぁ、決算においては、ここ数日はうまい話となっているが、持ち越しストップ安は普通に起こりうるので、やはり決算暴落もありうるということを理解したうえで、持ち越すことが吉と言えそうである。
後の持ち株陣は高安マチマチとなり、トータルでは応用技術の上昇分だけ利益が乗ったという感じである。
最後に、マザーズも決算が本格化してきているが、米株、日経平均が順調な今、新興市場もこの決算が一巡した後には大きな期待をもってその時を迎えることができるものとして、今は仕込をおろそかにしないようその時を待ちたいとするところである。
まぁ、上昇してしまうと、参戦するのが一気に厳しくなるので、勝負を考えている方はマザーズ銘柄もここからは面白いのではないかと考えて、参戦もありなのではないかとするところである。
それではまた
日経平均株価 23391円 +61円
本日の日経平均株価は、いつものごとく、米株高と円安をもって朝から260円程度上昇する場面も見られた。
ただ、買いが一巡すると、最近の買われすぎも意識されてか、200円程度を逆に戻すこととなり、引けてみれば61円高と程よい上昇幅となっている。
まぁ、いつまで上昇が続くかは分からぬが、このあたりは中長期目線で投資を行ったほうが、いらぬ心配もしなくてよいと思うので、ある程度の下げは許容して勝負もありと言えそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、-15と大幅下落となっている。
日足チャート的にも880の壁を突破できず、再度840への下落も意識せざるを得ないよろしくない形状となっている。
まぁ、個人的にもマザーズ銘柄は適度に仕込んでいるので、暗雲の最中、勝負続行中というわけであるが、本日は時価総額の大きい4385メルカリがストップ安近くまで下げたことが大きな要因と言えるので、実質的には小幅な値動きだったのではないかと言えそうなところである。
まぁ、マザーズ指数は下落したが、本日の持ち株陣の中では4356応用技術が決算翌日急騰となり15%の上昇となってしまった。
先日は、6088シグマクシス、その前は6080M&Aキャピタルが決算後急騰したので、ここ最近は決算にすくわれる状態が続いているといえそうである。
まぁ、決算においては、ここ数日はうまい話となっているが、持ち越しストップ安は普通に起こりうるので、やはり決算暴落もありうるということを理解したうえで、持ち越すことが吉と言えそうである。
後の持ち株陣は高安マチマチとなり、トータルでは応用技術の上昇分だけ利益が乗ったという感じである。
最後に、マザーズも決算が本格化してきているが、米株、日経平均が順調な今、新興市場もこの決算が一巡した後には大きな期待をもってその時を迎えることができるものとして、今は仕込をおろそかにしないようその時を待ちたいとするところである。
まぁ、上昇してしまうと、参戦するのが一気に厳しくなるので、勝負を考えている方はマザーズ銘柄もここからは面白いのではないかと考えて、参戦もありなのではないかとするところである。
それではまた

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