2019/11/6
日経平均株価 23303円 +51円
本日の日経平均株価は本日も上昇となり、23303円で引けることとなっている。
個人的には、ここにきて急ピッチと感じるところもあるので、22500円程度までは下落してもよいと感じるところであるが、米株が新高値を取ってきている最中、なかなか下落ポジションも取りにくいといったところである。
まぁ、新規買いはなかなか難しい局面であるが、一部銘柄勝負中の方は、ほどよく利益も加算されている状態と思われるので、このあたりは、多少の下げでは動じないの精神で乗り切ることが吉と言えそうである。
次にマザーズ指数であるが、今日も流れに乗りきれず-4となっている。
日経平均がアベノミクス高値を視界にとらえている中、相変わらず下値模索といった印象が強いわけであるが、880を起点として下落する要素も大きく存在することから、なかなか左うちわで対峙することも難しいといったところである。
とりあえず、25日移動平均線を割らないことを祈りたいとするところである。
さて、本日は、昨日に決算発表を行った6088シグマクシスが20%高の大幅高となってしまった。
とりあえず、株を複数購入していたので、基本的には万々歳といったところであったが、上昇したところを見計らって、4393バンクオブイノベーションを赤字にて売り払い、シグマクシスを追撃購入することとなってしまった。
まぁ、決算発表においては、いろいろ意見もあると思うが、先日の6080M&Aキャピタルや本日のシグマクシスなどのように、決算後急騰する場合も案外あるわけである。
もちろん逆走の-20%という話も普通にあるわけであるが、精神的には20%上昇の喜びよりも20%下落の苦しみのほうがはるかに多いわけであり、そう考えると決算前売り払いも作戦としては普通に出てくるところである。
まぁ、個人的にはなるべく決算がいつあるかは見ないようにしているわけであるが、それは見てしまうと、決算後暴落を意識してしまい、衝動的にひとまずの売りをする可能性がまずまずあるからである。
まぁ、決算がいつあるかわかっていない場合、本日のシグマクシスのように思わぬサプライズと遭遇といったこともたまにはあるといったところである。
もちろん、同様の作戦で決算翌日に暴落すると、決算前にひとまず打っておけばよかったと、一応は反省はするところである。
とりあえず、シグマクシスの急騰と、4356応用技術の5%高などもあり、下げている銘柄もまずまずあったが、全体の持ち株としては適度にプラスとなりなんとか明日につながったというところである。
もっとも、何故マザーズ祭りが始まらないのか、そこだけは疑念が生じるところであるが、近い将来、報われることがあると信じて見守っていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23303円 +51円
本日の日経平均株価は本日も上昇となり、23303円で引けることとなっている。
個人的には、ここにきて急ピッチと感じるところもあるので、22500円程度までは下落してもよいと感じるところであるが、米株が新高値を取ってきている最中、なかなか下落ポジションも取りにくいといったところである。
まぁ、新規買いはなかなか難しい局面であるが、一部銘柄勝負中の方は、ほどよく利益も加算されている状態と思われるので、このあたりは、多少の下げでは動じないの精神で乗り切ることが吉と言えそうである。
次にマザーズ指数であるが、今日も流れに乗りきれず-4となっている。
日経平均がアベノミクス高値を視界にとらえている中、相変わらず下値模索といった印象が強いわけであるが、880を起点として下落する要素も大きく存在することから、なかなか左うちわで対峙することも難しいといったところである。
とりあえず、25日移動平均線を割らないことを祈りたいとするところである。
さて、本日は、昨日に決算発表を行った6088シグマクシスが20%高の大幅高となってしまった。
とりあえず、株を複数購入していたので、基本的には万々歳といったところであったが、上昇したところを見計らって、4393バンクオブイノベーションを赤字にて売り払い、シグマクシスを追撃購入することとなってしまった。
まぁ、決算発表においては、いろいろ意見もあると思うが、先日の6080M&Aキャピタルや本日のシグマクシスなどのように、決算後急騰する場合も案外あるわけである。
もちろん逆走の-20%という話も普通にあるわけであるが、精神的には20%上昇の喜びよりも20%下落の苦しみのほうがはるかに多いわけであり、そう考えると決算前売り払いも作戦としては普通に出てくるところである。
まぁ、個人的にはなるべく決算がいつあるかは見ないようにしているわけであるが、それは見てしまうと、決算後暴落を意識してしまい、衝動的にひとまずの売りをする可能性がまずまずあるからである。
まぁ、決算がいつあるかわかっていない場合、本日のシグマクシスのように思わぬサプライズと遭遇といったこともたまにはあるといったところである。
もちろん、同様の作戦で決算翌日に暴落すると、決算前にひとまず打っておけばよかったと、一応は反省はするところである。
とりあえず、シグマクシスの急騰と、4356応用技術の5%高などもあり、下げている銘柄もまずまずあったが、全体の持ち株としては適度にプラスとなりなんとか明日につながったというところである。
もっとも、何故マザーズ祭りが始まらないのか、そこだけは疑念が生じるところであるが、近い将来、報われることがあると信じて見守っていきたいとするところである。
それではまた

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