2019/11/1
日経平均株価 22850円 -76円
本日の日経平均株価は、米株安、円高に加えて3連休という兼ね合いもあり、朝から売りが優勢となり、一時222円安となっていた。
ただ、朝一が売りのピークとなり、その後は徐々に切り返す話で、引けてみれば76円安と特に異常なしという感じである。
個人的には、最初見た時が170円安程度だったので、今日は致し方がないと感じていたところであるが、切り返すことで、あまり調整もしないものだなと、少々感心してしまったというところである。
次にマザーズ指数であるが、奇跡的に前日比変わらずと、滅多にない偉業を記録している。
とりあえず、一昨日の下落を受けて、また元の木阿弥に戻るかと思われたが、ひとまずは880を狙える位置にて、今週を終えることとなっている。
あと、持ち株陣であるが、6080M&Aキャピタルが約10%の上昇となり、一時8,000円オーバーとなっている。
この銘柄であるが、昨日決算発表だったのだが、悪くはないが、来季への成長率がほぼ変わらずであったので、個人的にはそこまで素晴らしいとも思わなかった。
それを受けて、朝一は430円安の6,800円を一時記録してしまい、まぁ妥当と感じるところでもあったが、そこからまさかの急騰状態となり、最終的には7950円高というあっぱれな内容で引けることとなっている。
まぁ、週足的には8500円あたりがひとつの天井圏と見て取れるわけであるが、とりあえずはもう一段の上昇を待ちたいとするところである。
また、購入後停滞ゾーンに入ったと思われた、6740ジャパンディスプレイも14時30分から急騰し、+5円で引けることとなっている。
買値が66円であったので、数日でプラテン69円で引けてやれやれといったところである。
そんなこんなもあり、本日も収支は適度にプラスとなっている。
最後に、思いのほか安泰だった10月相場も終わり、11月の初日もマイナスとはなったものの、大きな波乱もなく、年末ラリーに向けて、勝手に期待だけはすることとなっている。
まぁ、先日のワークマン資金は7割程度残っているが、ワークマンが下落した際に買いを入れたい気持ちもあるので、ひとまずはその時に備えているといった状況であるが、来週以降はどうなるかわからない。
まぁ、現物作戦で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22850円 -76円
本日の日経平均株価は、米株安、円高に加えて3連休という兼ね合いもあり、朝から売りが優勢となり、一時222円安となっていた。
ただ、朝一が売りのピークとなり、その後は徐々に切り返す話で、引けてみれば76円安と特に異常なしという感じである。
個人的には、最初見た時が170円安程度だったので、今日は致し方がないと感じていたところであるが、切り返すことで、あまり調整もしないものだなと、少々感心してしまったというところである。
次にマザーズ指数であるが、奇跡的に前日比変わらずと、滅多にない偉業を記録している。
とりあえず、一昨日の下落を受けて、また元の木阿弥に戻るかと思われたが、ひとまずは880を狙える位置にて、今週を終えることとなっている。
あと、持ち株陣であるが、6080M&Aキャピタルが約10%の上昇となり、一時8,000円オーバーとなっている。
この銘柄であるが、昨日決算発表だったのだが、悪くはないが、来季への成長率がほぼ変わらずであったので、個人的にはそこまで素晴らしいとも思わなかった。
それを受けて、朝一は430円安の6,800円を一時記録してしまい、まぁ妥当と感じるところでもあったが、そこからまさかの急騰状態となり、最終的には7950円高というあっぱれな内容で引けることとなっている。
まぁ、週足的には8500円あたりがひとつの天井圏と見て取れるわけであるが、とりあえずはもう一段の上昇を待ちたいとするところである。
また、購入後停滞ゾーンに入ったと思われた、6740ジャパンディスプレイも14時30分から急騰し、+5円で引けることとなっている。
買値が66円であったので、数日でプラテン69円で引けてやれやれといったところである。
そんなこんなもあり、本日も収支は適度にプラスとなっている。
最後に、思いのほか安泰だった10月相場も終わり、11月の初日もマイナスとはなったものの、大きな波乱もなく、年末ラリーに向けて、勝手に期待だけはすることとなっている。
まぁ、先日のワークマン資金は7割程度残っているが、ワークマンが下落した際に買いを入れたい気持ちもあるので、ひとまずはその時に備えているといった状況であるが、来週以降はどうなるかわからない。
まぁ、現物作戦で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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