2019/10/29
日経平均株価 22974円 +106円
本日の日経平均株価は、前日比106円高と堅調に推移し、22974円で引けることとなっている。
なお、場中には約1ヶ月ぶりとなる23000円の回復を果たし、市場は明るいムードが漂うこととなっている。
一応、日足チャートであるが、ここ数日は小幅な上昇が続いているが、小幅上昇も継続すれば、やはり相応に行き過ぎと感じるところであり、近いタイミングで調整的な動きが入ってもおかしくないと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、+9と上昇しており、夏場から続く天井880前後が視界に入ってくることとなっている。
とりあえず、900を抜いてくるようであれば、日経平均同様に強い動きも期待できるが、ここらあたりの抵抗帯はなかなか強力と見て取れるので、日経平均パワーを少々お借りして、突破していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は上昇となったものの、高安マチマチで小幅に赤字となってしまった。
まぁ、個人的には日経平均とマザーズがそこそこに上昇した時くらいは、プラスで終わってほしいといった願望もあるわけであるが、なかなか都合よくは収まらないといったところである。
最後に、米株も27000ドルを回復してきており、日米の投資環境も明るさが増してきたように思えるところである。
まぁ、買いたくない方も普通におられると思うが、買わない理由も適度にあるにはあるので、そのあたりの判断は各自、責任をもって臨んでいただきたいとするところである。
一応、個人的には、月足チャートが崩れていないことを理由に買い勝負の継続となっているが、マザーズチャートは崩れた状態が続いているので、あまり大勝利とは言えないところでもある。
まぁ、マザーズ指数にも、近く祭り状態が来ると信じて、その時を待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22974円 +106円
本日の日経平均株価は、前日比106円高と堅調に推移し、22974円で引けることとなっている。
なお、場中には約1ヶ月ぶりとなる23000円の回復を果たし、市場は明るいムードが漂うこととなっている。
一応、日足チャートであるが、ここ数日は小幅な上昇が続いているが、小幅上昇も継続すれば、やはり相応に行き過ぎと感じるところであり、近いタイミングで調整的な動きが入ってもおかしくないと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、+9と上昇しており、夏場から続く天井880前後が視界に入ってくることとなっている。
とりあえず、900を抜いてくるようであれば、日経平均同様に強い動きも期待できるが、ここらあたりの抵抗帯はなかなか強力と見て取れるので、日経平均パワーを少々お借りして、突破していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は上昇となったものの、高安マチマチで小幅に赤字となってしまった。
まぁ、個人的には日経平均とマザーズがそこそこに上昇した時くらいは、プラスで終わってほしいといった願望もあるわけであるが、なかなか都合よくは収まらないといったところである。
最後に、米株も27000ドルを回復してきており、日米の投資環境も明るさが増してきたように思えるところである。
まぁ、買いたくない方も普通におられると思うが、買わない理由も適度にあるにはあるので、そのあたりの判断は各自、責任をもって臨んでいただきたいとするところである。
一応、個人的には、月足チャートが崩れていないことを理由に買い勝負の継続となっているが、マザーズチャートは崩れた状態が続いているので、あまり大勝利とは言えないところでもある。
まぁ、マザーズ指数にも、近く祭り状態が来ると信じて、その時を待ちたいとするところである。
それではまた

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