2019/10/15
日経平均株価 22207円 +408円
本日の日経平均株価は米中会議が無事通過し、また、米株高、円安を反映して、408円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、本日の上昇をもって、再度の本年度最高値付近に位置することとなり、明日以降、この水準を突破する22500円を超える場面がみられると、今後がより楽しみになるといったところである。
まぁ、世の中的には、圧倒的に悪材料が多いわけであり、そう考えると、買い勝負をしていること自体がおかしな話であるが、チャートが崩れない中、情報以上にチャートの重要性もあるのだなと、改めて感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の上昇幅を考えると、また、最近の体たらくぶりを考慮すると、+30オーバーとしてほしかったが、結果は+4と微増にとどまっている。
まぁ+4ではあるが、マザーズ銘柄全体を通しては、上昇銘柄数が多数を占めているため、雰囲気的には+15程度の価値はあったように感じるところである。
まぁ、逆に+15であっても結構な下げ数が発生することもあるので、この辺は一概に指数だけで判断できないところもあるといったところである。
とりあえず、マザーズ指数においては、日経平均に比べると圧倒的に出遅れており、今後もし900を突破するような場面があるようであれば、マザーズ銘柄の大幅な躍進もできるのではないかと、勝手な妄想だけは膨らむばかりであるが、現在のところ、なかなかそういった空気にはならず、厳しい状態には変わりがないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、7564ワークマンが+420円となり、あっさりと9000円を突破する事態となっている。
個人的には8000円を超えたあたりからは、さすがにやり過ぎではないかと、マイナス思考も発動される事態となっていたが、どうすることもできず、放置を選択しておいたところ、現水準まで上昇しており、全く持って何が正解かと考えるところである。
なお、本日は現金を追加して、3915テラスカイを引け間際に1923円で購入している。
先週末の決算が良かったので、本日はマークをしていたわけであるが、朝高後は売りたたかれ、大きな陰線をもって引けることとなっている。
通常、好決算であっても、こうした大陰線が発生すると、先日私が購入した7048ベルトラのように、結構な期間スランプに陥ることも珍しくはないので、なかなか買い場とも言えなかったところであるが、マザーズ指数自体が絶不調のため、そろそろ全体の底打ちも期待してよいのではないかという、勝手な妄想の元、買いを入れたというところである。
残りの銘柄であるが、3135マーケットエンター、4356応用技術など、堅調に推移したため、1日の収支としてはそこそこ上昇したという感じで、持ち続けていたかいがあったと感じるところである。
最後に、株式投資は買いか売りかの二者択一であるが、今回のように米中協議を前に売り払っていると、今回の恩恵には授かることができなかったと言えるところなので、よほどのプロが、私のように下手な塩漬け作戦でないと都合よい話にはなっていなかったように感じるところである。
もっとも塩漬けの場合、逆走されると、手痛い一撃となるので、やはりプロの技術を習得したほうが良いものと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 22207円 +408円
本日の日経平均株価は米中会議が無事通過し、また、米株高、円安を反映して、408円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、本日の上昇をもって、再度の本年度最高値付近に位置することとなり、明日以降、この水準を突破する22500円を超える場面がみられると、今後がより楽しみになるといったところである。
まぁ、世の中的には、圧倒的に悪材料が多いわけであり、そう考えると、買い勝負をしていること自体がおかしな話であるが、チャートが崩れない中、情報以上にチャートの重要性もあるのだなと、改めて感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の上昇幅を考えると、また、最近の体たらくぶりを考慮すると、+30オーバーとしてほしかったが、結果は+4と微増にとどまっている。
まぁ+4ではあるが、マザーズ銘柄全体を通しては、上昇銘柄数が多数を占めているため、雰囲気的には+15程度の価値はあったように感じるところである。
まぁ、逆に+15であっても結構な下げ数が発生することもあるので、この辺は一概に指数だけで判断できないところもあるといったところである。
とりあえず、マザーズ指数においては、日経平均に比べると圧倒的に出遅れており、今後もし900を突破するような場面があるようであれば、マザーズ銘柄の大幅な躍進もできるのではないかと、勝手な妄想だけは膨らむばかりであるが、現在のところ、なかなかそういった空気にはならず、厳しい状態には変わりがないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、7564ワークマンが+420円となり、あっさりと9000円を突破する事態となっている。
個人的には8000円を超えたあたりからは、さすがにやり過ぎではないかと、マイナス思考も発動される事態となっていたが、どうすることもできず、放置を選択しておいたところ、現水準まで上昇しており、全く持って何が正解かと考えるところである。
なお、本日は現金を追加して、3915テラスカイを引け間際に1923円で購入している。
先週末の決算が良かったので、本日はマークをしていたわけであるが、朝高後は売りたたかれ、大きな陰線をもって引けることとなっている。
通常、好決算であっても、こうした大陰線が発生すると、先日私が購入した7048ベルトラのように、結構な期間スランプに陥ることも珍しくはないので、なかなか買い場とも言えなかったところであるが、マザーズ指数自体が絶不調のため、そろそろ全体の底打ちも期待してよいのではないかという、勝手な妄想の元、買いを入れたというところである。
残りの銘柄であるが、3135マーケットエンター、4356応用技術など、堅調に推移したため、1日の収支としてはそこそこ上昇したという感じで、持ち続けていたかいがあったと感じるところである。
最後に、株式投資は買いか売りかの二者択一であるが、今回のように米中協議を前に売り払っていると、今回の恩恵には授かることができなかったと言えるところなので、よほどのプロが、私のように下手な塩漬け作戦でないと都合よい話にはなっていなかったように感じるところである。
もっとも塩漬けの場合、逆走されると、手痛い一撃となるので、やはりプロの技術を習得したほうが良いものと考えるところである。
それではまた

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