2019/10/11
日経平均株価 21798円 +246円
本日の日経平均株価は、米株150ドル高、108円台復活の円安を受けて、朝から高く始まり+246円となっている。
これにて、日足チャート的には、窓を開けた離れ小島ができたので、またしてもリバーサルアイランドを形成してしまったというところである。
つい先週、下げを示唆するリバーサルアイランドができたわけであるが、翌週に逆パターンが出ると、「どういうこと?」と言いたくなるところであるが、来週以降、上昇の芽も普通に出てきたので、ひとまずは歓迎したいというところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均大幅高の恩恵を受けて+20と書きたいところであるが、逆走の-10と相変わらず低迷を続けることとなっている。
まぁ、日経平均が大幅高になっている中、同様に大きく上げろとまでは言わないが、せめて+5とかで引けてほしかったというのが本音のところである。
これにて、マザーズチャート的には、崩壊前夜といった感じで840まで下げることとなっている。
次のターゲットは820だけとなるので、ここを割るか割らぬかといった、最悪の駆け引きに突入しそうになっているので、新興銘柄の投資家たちにとっては、相変わらず憂鬱な日々が続くといったところである。
さて、そんな中、本日の収支は小幅ではあるが少し上昇となっている。
これもあれも、手堅い銘柄と踏んでいた、7564ワークマンが本日も快走状態となり+400円と好調キープとなったことに尽きるところである。
時価総額でも、マクドナルドを抜いて新興市場トップに立ったということである。
それにしてもワークマンにおいては、定石をもって接するならば、週足、月足を参考にすると、7500円程度がトレンドラインにおける上限となるため、そのあたりがまさに売り時だったといえそうなところである。
ただ、7500円にて見切りをつけていると、最近の恩恵には当然授かることができなかったので、今頃は逆の意味で頭を抱えていたといえそうである。
まぁ、日足、月足、チャートを見る限り、最近のワークマンは少々やりすぎと感じているところもあり、冷静な自分はもう売りだろうと感じている一方、日々の上昇に欲をかく自分もいるわけで、なかなか難しい選択となっている。
ただ、個人的には売り場が明確に見えないこともあり、流れのままに持ち続けることを選択することとなっているところである。
最後に、今回の米中会議はひと波乱も辞さないと世の中では言われているわけであるが、株価を見る限りは、思いのほか堅調安泰となっており、個人的には週明けまでにビッグニュースがない限りは、再度の買い勝負も検討してもよいのではないかと考えるところである。
まぁ、都合よくマザーズ銘柄も下値を模索している状況で、買いやすいと言えば買いやすいところである。
ただ、さすがに、この状況ではワークマンは買えないので、都合がよさそうなところを連休中に見繕っておきたいと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 21798円 +246円
本日の日経平均株価は、米株150ドル高、108円台復活の円安を受けて、朝から高く始まり+246円となっている。
これにて、日足チャート的には、窓を開けた離れ小島ができたので、またしてもリバーサルアイランドを形成してしまったというところである。
つい先週、下げを示唆するリバーサルアイランドができたわけであるが、翌週に逆パターンが出ると、「どういうこと?」と言いたくなるところであるが、来週以降、上昇の芽も普通に出てきたので、ひとまずは歓迎したいというところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均大幅高の恩恵を受けて+20と書きたいところであるが、逆走の-10と相変わらず低迷を続けることとなっている。
まぁ、日経平均が大幅高になっている中、同様に大きく上げろとまでは言わないが、せめて+5とかで引けてほしかったというのが本音のところである。
これにて、マザーズチャート的には、崩壊前夜といった感じで840まで下げることとなっている。
次のターゲットは820だけとなるので、ここを割るか割らぬかといった、最悪の駆け引きに突入しそうになっているので、新興銘柄の投資家たちにとっては、相変わらず憂鬱な日々が続くといったところである。
さて、そんな中、本日の収支は小幅ではあるが少し上昇となっている。
これもあれも、手堅い銘柄と踏んでいた、7564ワークマンが本日も快走状態となり+400円と好調キープとなったことに尽きるところである。
時価総額でも、マクドナルドを抜いて新興市場トップに立ったということである。
それにしてもワークマンにおいては、定石をもって接するならば、週足、月足を参考にすると、7500円程度がトレンドラインにおける上限となるため、そのあたりがまさに売り時だったといえそうなところである。
ただ、7500円にて見切りをつけていると、最近の恩恵には当然授かることができなかったので、今頃は逆の意味で頭を抱えていたといえそうである。
まぁ、日足、月足、チャートを見る限り、最近のワークマンは少々やりすぎと感じているところもあり、冷静な自分はもう売りだろうと感じている一方、日々の上昇に欲をかく自分もいるわけで、なかなか難しい選択となっている。
ただ、個人的には売り場が明確に見えないこともあり、流れのままに持ち続けることを選択することとなっているところである。
最後に、今回の米中会議はひと波乱も辞さないと世の中では言われているわけであるが、株価を見る限りは、思いのほか堅調安泰となっており、個人的には週明けまでにビッグニュースがない限りは、再度の買い勝負も検討してもよいのではないかと考えるところである。
まぁ、都合よくマザーズ銘柄も下値を模索している状況で、買いやすいと言えば買いやすいところである。
ただ、さすがに、この状況ではワークマンは買えないので、都合がよさそうなところを連休中に見繕っておきたいと考えるところである。
それではまた

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