2019/10/8
日経平均株価 21587円 +212円
本日の日経平均株価は212円高と切り返しの動きを見せつつある。
先週の急落時には、動揺された方も多かったと思われるが、日足チャートを見る限りは、急騰後のひと調整と見ることができ、調整の下限としては、あの急落があったことで、ほどよく完了した可能性もあるといえそうである。
まぁ、米株が急落しなければの話であるが、先週の急落時のようなときに売りを出し、適度に上昇しているところを買いということを繰り返していると、まさに逆走を続けることになるため、投資を続けることを前提に自信がなければ、やはり頻繁な売り買いは裏目に出る可能性が高いので、ある程度は持ち続ける決断をした中で、相場と向き合うほうが良いといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、+7と小幅に上昇して、昨日の陰線をなんとか上回ったという感じである。
とりあえず、こちらも調整後の上昇ゾーンに入る可能性も普通にあるので、出遅れている方にとっては、INするタイミングなのかもしれない。
あと、持ち株陣であるが、好不調マチマチであったが、手堅い銘柄の7564ワークマンが370円高と本日も好調であったため、トータル収支は適度にプラスといった感じである。
まぁ、ワークマンに関しては完全に期待を裏切る大幅上昇となっており、いつ急落モードに突入するかと震える日々であるが、買値が5000円程度のため、心持ち余裕はあるといったところである。
あとは、7048ベルトラが63円高となり、ようよう買値を上回ってきた。
まぁ、この銘柄においては前回の決算発表時に、上方修正をしたことで1270円で買いを入れてしまったわけであるが、その後、最悪1000円割れまで暴落は続き、ここ最近何とか復活を果たしてきたというところである。
とりあえず、暴落はあったが、特に売る理由もないとみて、持ち続けたことが吉と出たという感じである。
最後に、日本株全体の流れをチャートから見ると、上昇後の調整が完了したとも見て取れるため、基本的には期待して見守りたいとするところである。
まぁ、欲を言えば、追撃買いを試みたい気持ちもあるわけであるが、まだ先週の米株波乱の余韻が完全に抜け切れたとも言えず、また、10月は危険月とも過去例からはなっているので、このあたりは悩み続ける日々といったところである。
まぁ、現時点で、そこそこ持ち株もあるので、もう少々は現状維持で見守っていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21587円 +212円
本日の日経平均株価は212円高と切り返しの動きを見せつつある。
先週の急落時には、動揺された方も多かったと思われるが、日足チャートを見る限りは、急騰後のひと調整と見ることができ、調整の下限としては、あの急落があったことで、ほどよく完了した可能性もあるといえそうである。
まぁ、米株が急落しなければの話であるが、先週の急落時のようなときに売りを出し、適度に上昇しているところを買いということを繰り返していると、まさに逆走を続けることになるため、投資を続けることを前提に自信がなければ、やはり頻繁な売り買いは裏目に出る可能性が高いので、ある程度は持ち続ける決断をした中で、相場と向き合うほうが良いといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、+7と小幅に上昇して、昨日の陰線をなんとか上回ったという感じである。
とりあえず、こちらも調整後の上昇ゾーンに入る可能性も普通にあるので、出遅れている方にとっては、INするタイミングなのかもしれない。
あと、持ち株陣であるが、好不調マチマチであったが、手堅い銘柄の7564ワークマンが370円高と本日も好調であったため、トータル収支は適度にプラスといった感じである。
まぁ、ワークマンに関しては完全に期待を裏切る大幅上昇となっており、いつ急落モードに突入するかと震える日々であるが、買値が5000円程度のため、心持ち余裕はあるといったところである。
あとは、7048ベルトラが63円高となり、ようよう買値を上回ってきた。
まぁ、この銘柄においては前回の決算発表時に、上方修正をしたことで1270円で買いを入れてしまったわけであるが、その後、最悪1000円割れまで暴落は続き、ここ最近何とか復活を果たしてきたというところである。
とりあえず、暴落はあったが、特に売る理由もないとみて、持ち続けたことが吉と出たという感じである。
最後に、日本株全体の流れをチャートから見ると、上昇後の調整が完了したとも見て取れるため、基本的には期待して見守りたいとするところである。
まぁ、欲を言えば、追撃買いを試みたい気持ちもあるわけであるが、まだ先週の米株波乱の余韻が完全に抜け切れたとも言えず、また、10月は危険月とも過去例からはなっているので、このあたりは悩み続ける日々といったところである。
まぁ、現時点で、そこそこ持ち株もあるので、もう少々は現状維持で見守っていきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト