2019/10/4
日経平均株価
本日の日経平均株価は68円高となんとか切り返すこととなっている。
昨晩の米株状況をちらりと見たところ、300ドル以上下げていたところだったので、朝方にはどうなっているのか不安が大きく台頭していたわけであるが、朝に確認するとまさかのプラス引けに、少々胸をなでおろしたといったところである。
まぁ、そうかといって日経平均も、昨日の窓を早期に埋めてこないことには、このままずるずる行く可能性のほうが高いので、来週以降も引き続き緊迫感のある展開が予想されるといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日の窓を早速埋める展開となり、+11で引けることとなっている。
とりあえず、ここから880あたりまで盛り返してくると、強い動きが復活する可能性もあるが、まだまだ油断できないことは事実であるので、相場を慎重に見極めていきたいとするところである。
まぁ、860付近に位置する25日移動平均線で、ひとまず反転の兆しが出ているので、来週以降はそこそこの期待も含め見守りたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、4356応用技術が6%高、3267フィルカンパニーが3%高と比較的全体を通して堅調であった。
まぁ、下げた銘柄もあるが、昨日の赤字を踏まえて若干のプラスとなったので、この危機的状況の中、よく踏ん張ったと感心するところである。
最後に、昨日のような急落時には、相場の流れが転換する恐れもあるとして、ひとまずの売り逃げも正解なわけであるが、昨日売って、本日のように上昇したら購入という作戦に入ってしまうと、逆逆の売買を見事にさせられることも普通によくあるので、売買する際は、ある程度の展望をもって臨んでいただいたほうが、まだ軽症で済むのではないかと感じるところである。
ちなみに私は、日経平均20000円割れをひとまずの危機ラインと見ているので、その上で株価が浮遊している場合は、よほどの悪材料が出ない限りは、持ち株勝負続行で臨みたいと考えるところである。
まぁ、あまり熱くなりすぎると、体にもよろしくないので、下げても他人事の精神で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価
本日の日経平均株価は68円高となんとか切り返すこととなっている。
昨晩の米株状況をちらりと見たところ、300ドル以上下げていたところだったので、朝方にはどうなっているのか不安が大きく台頭していたわけであるが、朝に確認するとまさかのプラス引けに、少々胸をなでおろしたといったところである。
まぁ、そうかといって日経平均も、昨日の窓を早期に埋めてこないことには、このままずるずる行く可能性のほうが高いので、来週以降も引き続き緊迫感のある展開が予想されるといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日の窓を早速埋める展開となり、+11で引けることとなっている。
とりあえず、ここから880あたりまで盛り返してくると、強い動きが復活する可能性もあるが、まだまだ油断できないことは事実であるので、相場を慎重に見極めていきたいとするところである。
まぁ、860付近に位置する25日移動平均線で、ひとまず反転の兆しが出ているので、来週以降はそこそこの期待も含め見守りたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、4356応用技術が6%高、3267フィルカンパニーが3%高と比較的全体を通して堅調であった。
まぁ、下げた銘柄もあるが、昨日の赤字を踏まえて若干のプラスとなったので、この危機的状況の中、よく踏ん張ったと感心するところである。
最後に、昨日のような急落時には、相場の流れが転換する恐れもあるとして、ひとまずの売り逃げも正解なわけであるが、昨日売って、本日のように上昇したら購入という作戦に入ってしまうと、逆逆の売買を見事にさせられることも普通によくあるので、売買する際は、ある程度の展望をもって臨んでいただいたほうが、まだ軽症で済むのではないかと感じるところである。
ちなみに私は、日経平均20000円割れをひとまずの危機ラインと見ているので、その上で株価が浮遊している場合は、よほどの悪材料が出ない限りは、持ち株勝負続行で臨みたいと考えるところである。
まぁ、あまり熱くなりすぎると、体にもよろしくないので、下げても他人事の精神で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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