2019/9/24
日経平均株価 22098円 +19円
本日の日経平均株価は+19円と引き続き上昇基調を保つこととなっている。
円高と連休中の米株事情を鑑みれば、150円程度下落となっても驚きはしなかったであろうが、最近は米株以上に日本株の強さが見えてくるといったところである。
とりあえず、急騰後の調整的な動きも意識したほうが良いとは思うが、先急いで売りを仕掛けると逆走の芽もあるのであまり変なことはしないほうが良いと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は日足と週足の上抵抗線を一気に抜けてくる話となっており、明日以降に期待が持てる形となっている。
とりあえず、週足的には、3月末と、7月の頭に上トレンドラインの上抜けをしたかに思わせて、下げた経緯があるが、今回は3回目の上抜けということで、個人的にはそろそろ本物上抜けと感じるところである。
まぁ、週足においては、後3日間現状を維持する必要があるが、大きな下げが来なければ一気の上昇も来月以降ありうるのではないかと感じるところである。
一応、月足的には、まだ上トレンドラインを抜けたとは言えそうにないので、ここはひとつ900を何とか超えていただき、月足でも流れを変えていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は+15と上昇したものの、7564ワークマンと3135マーケットエンターは最近の上昇が祟って、小幅ではあるがマイナス引けとなっている。
後は、出遅れ系の銘柄がしっかりした感じとなり、本日はプラス収支となっている。
まぁ、8月の最悪期に売り払わなかったおかげで、収支も徐々に快方に向かっているといったところであるので、引き続き相場動向に気を払いたいとするところである。
最後に、日経平均が高値停滞の様相を少し見せている関係もあり、マザーズに資金が流入しているといったイメージももてるところである。
来月以降は、ややこしい消費税が導入される関係もあり、嵐の前の天国なのかもしれないが、例年増税後は良くない動きが基調となるので、この辺は冷静に判断していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22098円 +19円
本日の日経平均株価は+19円と引き続き上昇基調を保つこととなっている。
円高と連休中の米株事情を鑑みれば、150円程度下落となっても驚きはしなかったであろうが、最近は米株以上に日本株の強さが見えてくるといったところである。
とりあえず、急騰後の調整的な動きも意識したほうが良いとは思うが、先急いで売りを仕掛けると逆走の芽もあるのであまり変なことはしないほうが良いと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は日足と週足の上抵抗線を一気に抜けてくる話となっており、明日以降に期待が持てる形となっている。
とりあえず、週足的には、3月末と、7月の頭に上トレンドラインの上抜けをしたかに思わせて、下げた経緯があるが、今回は3回目の上抜けということで、個人的にはそろそろ本物上抜けと感じるところである。
まぁ、週足においては、後3日間現状を維持する必要があるが、大きな下げが来なければ一気の上昇も来月以降ありうるのではないかと感じるところである。
一応、月足的には、まだ上トレンドラインを抜けたとは言えそうにないので、ここはひとつ900を何とか超えていただき、月足でも流れを変えていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は+15と上昇したものの、7564ワークマンと3135マーケットエンターは最近の上昇が祟って、小幅ではあるがマイナス引けとなっている。
後は、出遅れ系の銘柄がしっかりした感じとなり、本日はプラス収支となっている。
まぁ、8月の最悪期に売り払わなかったおかげで、収支も徐々に快方に向かっているといったところであるので、引き続き相場動向に気を払いたいとするところである。
最後に、日経平均が高値停滞の様相を少し見せている関係もあり、マザーズに資金が流入しているといったイメージももてるところである。
来月以降は、ややこしい消費税が導入される関係もあり、嵐の前の天国なのかもしれないが、例年増税後は良くない動きが基調となるので、この辺は冷静に判断していきたいとするところである。
それではまた

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