2019/9/19
日経平均株価 22044円 +83円
本日の日経平均株価は83円高と最近の高値を少し更新することとなっている。
ただ、今月に入って急騰してきた中で、初めての長い上髭をつけた日足ローソク足となったので、明日以降、調整も懸念されるところである。
まぁ、週足チャートを見る限りは、現水準で反落すると横横チャートができあがってくるので、なんとか23000円水準まで復活していただきたいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、前場には+13まで伸びたものの、もれなく失速となり、結局は+3と小幅上昇となっている。
とりあえず、マザーズチャート的には日足ベースで870を打ち抜いて来れば、流れが来たといえそうであるが、現段階では相変わらず低迷中といったところで、個人投資家も買い一色にはなりにくいようである。
あと、持ち株陣であるが、下げ銘柄もあったものの、全体的には堅調な感じで収支も安定している印象である。
まぁ、最近持ち上げている7564ワークマンが本日も上昇となり7280円で引けることとなっている。
先月の中盤から手堅く上昇しているわけであり、株主からすると安心して持っておけるといった印象であるが、本日をもって週足チャートの上トレンドラインにローソク足がタッチしたこともあり、来週以降は都合の悪い展開も視野に入れておいたほうが良いのかもしれない。
あとは、4356応用技術が80円高にて2000円突破の引けとなったことが、個人的には安心材料といったところである。
最後に、日本株も先月末までは買えたものではないと考えていた方が多かったと思うが、一気にはしごを外されたかのごとく急騰してしまうと、出遅れ隊にとっては変な焦りを生む要因となってしまう。
ある水準までは上昇にも我慢できるものであるが、あまりにも上昇が強すぎると、辛抱たまらずやけになって買いを入れてしまうことも案外あるものである。
儲け損ないは良しとせよという、株格言もあるが、実際の当人からすると、あの時買っておけばと、決しても儲け損ないを良しとはできない現状もあるので、なかなか人の欲の恐ろしさには恐れ入るところである。
まぁ、個人的にはやけくそで8月中も持ち株の買い勝負続行となっていたため、上昇局面も傍観体制で乗り切っているわけであるが、対応を一つ間違えると、どうなっていたかわからない。
まぁ、無理をしない範囲で、投資も続けていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22044円 +83円
本日の日経平均株価は83円高と最近の高値を少し更新することとなっている。
ただ、今月に入って急騰してきた中で、初めての長い上髭をつけた日足ローソク足となったので、明日以降、調整も懸念されるところである。
まぁ、週足チャートを見る限りは、現水準で反落すると横横チャートができあがってくるので、なんとか23000円水準まで復活していただきたいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、前場には+13まで伸びたものの、もれなく失速となり、結局は+3と小幅上昇となっている。
とりあえず、マザーズチャート的には日足ベースで870を打ち抜いて来れば、流れが来たといえそうであるが、現段階では相変わらず低迷中といったところで、個人投資家も買い一色にはなりにくいようである。
あと、持ち株陣であるが、下げ銘柄もあったものの、全体的には堅調な感じで収支も安定している印象である。
まぁ、最近持ち上げている7564ワークマンが本日も上昇となり7280円で引けることとなっている。
先月の中盤から手堅く上昇しているわけであり、株主からすると安心して持っておけるといった印象であるが、本日をもって週足チャートの上トレンドラインにローソク足がタッチしたこともあり、来週以降は都合の悪い展開も視野に入れておいたほうが良いのかもしれない。
あとは、4356応用技術が80円高にて2000円突破の引けとなったことが、個人的には安心材料といったところである。
最後に、日本株も先月末までは買えたものではないと考えていた方が多かったと思うが、一気にはしごを外されたかのごとく急騰してしまうと、出遅れ隊にとっては変な焦りを生む要因となってしまう。
ある水準までは上昇にも我慢できるものであるが、あまりにも上昇が強すぎると、辛抱たまらずやけになって買いを入れてしまうことも案外あるものである。
儲け損ないは良しとせよという、株格言もあるが、実際の当人からすると、あの時買っておけばと、決しても儲け損ないを良しとはできない現状もあるので、なかなか人の欲の恐ろしさには恐れ入るところである。
まぁ、個人的にはやけくそで8月中も持ち株の買い勝負続行となっていたため、上昇局面も傍観体制で乗り切っているわけであるが、対応を一つ間違えると、どうなっていたかわからない。
まぁ、無理をしない範囲で、投資も続けていきたいとするところである。
それではまた

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