2019/9/18
日経平均株価 21960円 -40円
本日の日経平均株価は10連騰をしていたこともあり、久々反落の40円安となっている。
まぁ、一時20000円割れを危惧されていた状況から、よくぞこの水準まで復活したというのが率直な感想であるが、久々の下げもたいして大きくもなく特に平穏と感じるところである。
一応、昨日サウジアラビアへの攻撃を受けて、日本株も浮かれた状況に水を差すような場面も見られるかと思ったが、そういったことにもならず、昨日からの値動きは逆の意味で少々拍子抜けといった感じである。
とりあえず、そうかといってここまで一気に戻してきたので、22000円~21500円水準での調整的な停滞も視野に入れておいたほうが良いと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の快進撃とは裏腹に、相変わらず煮え切らない日々が続いており、本日も若干マイナスとなる845で引けることとなっている。
個人的には、日経平均に照らし合わせるとするならば、今頃は900を超えていても良いと感じるところであるが、相変わらず煮え切らない日々となっており、新興市場メインの投資家からすると、ため息が漏れそうなところである。
一応、持ち株陣であるが、昨日決算暴落を果たした6192ハイアスアンドカンパニーは、早速の復活とはならず続落となっている。
個人的には、決算内容を見る限りそこまで悪いと感じているものでもないが、市場からすると、やはりマイナスという言葉に過度に反応するようで、好意的には受け取られていないといったところである。
まぁ、相場全体が大荒れとならない限りは持ち続けたいとするところである。
あとは、手堅い銘柄の7564ワークマンが本日も上昇となり7000円超えの7100円まで上昇することとなっている。
まぁ、株数的にはいくつか持っているところであるが、こういう展開になってくると、煮え切らないマザーズ銘柄を持続して持ち続けるよりも、今年の初めにワークマンをもっと仕込んでおけばよかったと感じるところである。
今年のはじめというのは、その頃、2019年にブレイクしそうな商品として、ワークマンの衣料が取り上げられており、ランキング上1位になっていたからである。
なお、当時の私はチェックはしたものの、あはり作業服のイメージが強いことから大量仕込には至らず、いくつかを持つにとどめていた。
ということで、他の持ち株陣を売り崩してワークマンを買い増しできるかと言ったら、話はそうそう単純でもない。
週足チャートを見る限り、きれいに右肩上がり継続中であるが、現水準は週足の上トレンドラインにほぼ位置することもあり、冷静に見ると6000円あたりまでの調整も視野に入れなければならないからである。
まぁ、60000円近辺まで下がると、ある程度腹を括っていけるところであるが、現在は特に現状維持といったところである。
最後に、ここにきて日本株の上昇も本格化してきているので、マザーズ銘柄にもその相乗効果が近いうちに現れると期待して、今後を待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21960円 -40円
本日の日経平均株価は10連騰をしていたこともあり、久々反落の40円安となっている。
まぁ、一時20000円割れを危惧されていた状況から、よくぞこの水準まで復活したというのが率直な感想であるが、久々の下げもたいして大きくもなく特に平穏と感じるところである。
一応、昨日サウジアラビアへの攻撃を受けて、日本株も浮かれた状況に水を差すような場面も見られるかと思ったが、そういったことにもならず、昨日からの値動きは逆の意味で少々拍子抜けといった感じである。
とりあえず、そうかといってここまで一気に戻してきたので、22000円~21500円水準での調整的な停滞も視野に入れておいたほうが良いと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の快進撃とは裏腹に、相変わらず煮え切らない日々が続いており、本日も若干マイナスとなる845で引けることとなっている。
個人的には、日経平均に照らし合わせるとするならば、今頃は900を超えていても良いと感じるところであるが、相変わらず煮え切らない日々となっており、新興市場メインの投資家からすると、ため息が漏れそうなところである。
一応、持ち株陣であるが、昨日決算暴落を果たした6192ハイアスアンドカンパニーは、早速の復活とはならず続落となっている。
個人的には、決算内容を見る限りそこまで悪いと感じているものでもないが、市場からすると、やはりマイナスという言葉に過度に反応するようで、好意的には受け取られていないといったところである。
まぁ、相場全体が大荒れとならない限りは持ち続けたいとするところである。
あとは、手堅い銘柄の7564ワークマンが本日も上昇となり7000円超えの7100円まで上昇することとなっている。
まぁ、株数的にはいくつか持っているところであるが、こういう展開になってくると、煮え切らないマザーズ銘柄を持続して持ち続けるよりも、今年の初めにワークマンをもっと仕込んでおけばよかったと感じるところである。
今年のはじめというのは、その頃、2019年にブレイクしそうな商品として、ワークマンの衣料が取り上げられており、ランキング上1位になっていたからである。
なお、当時の私はチェックはしたものの、あはり作業服のイメージが強いことから大量仕込には至らず、いくつかを持つにとどめていた。
ということで、他の持ち株陣を売り崩してワークマンを買い増しできるかと言ったら、話はそうそう単純でもない。
週足チャートを見る限り、きれいに右肩上がり継続中であるが、現水準は週足の上トレンドラインにほぼ位置することもあり、冷静に見ると6000円あたりまでの調整も視野に入れなければならないからである。
まぁ、60000円近辺まで下がると、ある程度腹を括っていけるところであるが、現在は特に現状維持といったところである。
最後に、ここにきて日本株の上昇も本格化してきているので、マザーズ銘柄にもその相乗効果が近いうちに現れると期待して、今後を待ちたいとするところである。
それではまた

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