2019/9/10
日経平均株価 21392円 +73円
本日の日経平均株価は引き続き続伸となり、+73円で引けることとなっている。
とりあえず、この水準からは週足における上トレンドラインの上限に位置することから、明日以降、反落の芽も想定しなければならなくなっている。
ただ、22000円あたりを超えてくる水準、すなわち年初来高値を突破するような場面が近くに見られるとするならば、一気に視界が開けてくるところでもあるので、ここからはまさに一進一退となる可能性も考慮しておいたほうが良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、25日移動平均線に跳ね返されるような形で反落となり-3で引けることとなっている。
また上トレンドラインあたりで跳ね返されてもいるので、明日上昇しないようであれば、その後が少々厄介な展開になるのではないかと勘繰ってしまうところでもある。
とりあえず、何とか踏みとどまっていただき、上昇転換を確定的なものにしていただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日は総じて上昇となり結果もよかったところであるが、本日は一転、マザーズ指数の下げ幅の割には、どれもこれも適度に下げたおかげで、収支もまぁまぁの赤字となってしまった。
中でも、7564ワークマン330円安、3135マーケットエンター110円安と、直近まで上昇ムードが強かった銘柄が荒れる展開となっているので、そのあたりが下げ幅を膨らませたというところである。
最後に、マザーズチャートにおいては、まだまだ上昇に乗ってきたとは言い難く、明日以降も危機意識を持って臨まなければならないが、下手な売買が裏目に出る可能性も普通に出るので、よほどの材料が出ない限りは狼狽売りをしないと心に決めて臨みたいとするところである。
まぁ、一時を思えば、幾分危機も和らいだ感じなので、少々のことでは汗らずゆっくり構えておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21392円 +73円
本日の日経平均株価は引き続き続伸となり、+73円で引けることとなっている。
とりあえず、この水準からは週足における上トレンドラインの上限に位置することから、明日以降、反落の芽も想定しなければならなくなっている。
ただ、22000円あたりを超えてくる水準、すなわち年初来高値を突破するような場面が近くに見られるとするならば、一気に視界が開けてくるところでもあるので、ここからはまさに一進一退となる可能性も考慮しておいたほうが良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、25日移動平均線に跳ね返されるような形で反落となり-3で引けることとなっている。
また上トレンドラインあたりで跳ね返されてもいるので、明日上昇しないようであれば、その後が少々厄介な展開になるのではないかと勘繰ってしまうところでもある。
とりあえず、何とか踏みとどまっていただき、上昇転換を確定的なものにしていただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日は総じて上昇となり結果もよかったところであるが、本日は一転、マザーズ指数の下げ幅の割には、どれもこれも適度に下げたおかげで、収支もまぁまぁの赤字となってしまった。
中でも、7564ワークマン330円安、3135マーケットエンター110円安と、直近まで上昇ムードが強かった銘柄が荒れる展開となっているので、そのあたりが下げ幅を膨らませたというところである。
最後に、マザーズチャートにおいては、まだまだ上昇に乗ってきたとは言い難く、明日以降も危機意識を持って臨まなければならないが、下手な売買が裏目に出る可能性も普通に出るので、よほどの材料が出ない限りは狼狽売りをしないと心に決めて臨みたいとするところである。
まぁ、一時を思えば、幾分危機も和らいだ感じなので、少々のことでは汗らずゆっくり構えておきたいとするところである。
それではまた

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