2019/9/5
日経平均株価 21085円 +436円
本日の日経平均株価はまさかの展開となり、前日比436円高で引けることとなっている。
一時は500円以上の上昇幅を見せる場面も見られたが、最後は買い疲れが出たという感じである。
ただ、ミニボックスで横横日足チャートを形成しつつあった中、本日の急騰によってミニボックスを一気にまくってきたというところであり、ひとまずの20000円割れ懸念が後退することとなっている。
まぁ、そうかといってまだまだ安心できる状況ではないところであるが、次のターゲットとしては7月高値の21800円付近をどうクリアするかといったところになりそうで、本日の勢いそのままに今月中にクリアできるのか期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が急騰した中、+13と可もなく不可もなくといった展開に終始することとなっている。
まぁ、850をクリアして引けたので、その辺りだけが評価できるところと言えそうである。
とりあえず、マザーズ指数においては、ここ最近の低迷ぶりが日経平均以上であるので、ここからの25日移動平均線超え、上トレンドライン抜け、900節目超えなど、自動的にクリアポイントが形成されてしまったわけであるが、本日をきっかけに何とか復活していただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、日経平均、マザーズが堅調だったことを受け大勝利と報告したいところであったが、ここ最近堅調であった3135マーケットエンターが6%以上下落と精彩を欠いたこともあり、また、各個別銘柄も上昇はしたもののいずれも小幅であったため、トータル収支は少しプラスにとどまっている。
まぁ、自身の持ち株陣だけではないが、マザーズ銘柄は各々上昇したものの、そこまでの上昇幅は見せていないというところで、そろそろとマザーズ祭りに向けて動いていただきたいというところである。
最後に、本日の急騰劇が今後何を占っているかはわからないが、もしかしたらの転換日になる可能性もでてきたところで、明日以降も期待したいところである。
つい先日までは、逆に本日の逆パターン、すなわち500円安が発生すると20000円割れの危機となっていたわけであるが、まさかの500円逆上昇というところで、売り方が手のひら返しで買いに回ってくれるようであれば、年末に向けて期待もできるのかもしれない。
ただ、ここからも悪材料は尽きる予定ではないので、あまりにも前向きにとらえるというのもいささかおかしな話ではあるので、まだまだ危機意識をもって買い勝負に臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21085円 +436円
本日の日経平均株価はまさかの展開となり、前日比436円高で引けることとなっている。
一時は500円以上の上昇幅を見せる場面も見られたが、最後は買い疲れが出たという感じである。
ただ、ミニボックスで横横日足チャートを形成しつつあった中、本日の急騰によってミニボックスを一気にまくってきたというところであり、ひとまずの20000円割れ懸念が後退することとなっている。
まぁ、そうかといってまだまだ安心できる状況ではないところであるが、次のターゲットとしては7月高値の21800円付近をどうクリアするかといったところになりそうで、本日の勢いそのままに今月中にクリアできるのか期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が急騰した中、+13と可もなく不可もなくといった展開に終始することとなっている。
まぁ、850をクリアして引けたので、その辺りだけが評価できるところと言えそうである。
とりあえず、マザーズ指数においては、ここ最近の低迷ぶりが日経平均以上であるので、ここからの25日移動平均線超え、上トレンドライン抜け、900節目超えなど、自動的にクリアポイントが形成されてしまったわけであるが、本日をきっかけに何とか復活していただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、日経平均、マザーズが堅調だったことを受け大勝利と報告したいところであったが、ここ最近堅調であった3135マーケットエンターが6%以上下落と精彩を欠いたこともあり、また、各個別銘柄も上昇はしたもののいずれも小幅であったため、トータル収支は少しプラスにとどまっている。
まぁ、自身の持ち株陣だけではないが、マザーズ銘柄は各々上昇したものの、そこまでの上昇幅は見せていないというところで、そろそろとマザーズ祭りに向けて動いていただきたいというところである。
最後に、本日の急騰劇が今後何を占っているかはわからないが、もしかしたらの転換日になる可能性もでてきたところで、明日以降も期待したいところである。
つい先日までは、逆に本日の逆パターン、すなわち500円安が発生すると20000円割れの危機となっていたわけであるが、まさかの500円逆上昇というところで、売り方が手のひら返しで買いに回ってくれるようであれば、年末に向けて期待もできるのかもしれない。
ただ、ここからも悪材料は尽きる予定ではないので、あまりにも前向きにとらえるというのもいささかおかしな話ではあるので、まだまだ危機意識をもって買い勝負に臨みたいとするところである。
それではまた

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