2019/9/4
日経平均株価 20649円 +23円
本日の日経平均株価は前日比23円高と想定と異なり堅調に推移することとなっている。
昨晩、報道ステーションの米株動向を見ていたら370ドル安程度となっていたため、瞬時に日経平均も200円~400円程度は急落するのではといった嫌な予感が脳裏をよぎったというところであるが、蓋を開けてみれば米株も朝方には少し戻して285ドル安となっており、珍しく日本株にもほぼ影響なしの展開になったことで、逆行高となったところである。
まぁ、昨晩の時点では、日経平均も400円下げると懐に厳しくなるので、せめて200円台の下げで収まってくれと都合の良いことを考えていたが、ミニボックスの上限付近ということで、下げる宿命にあったのかと、少々の下げは受け入れる覚悟でいたというところである。
とりあえず、大崩れしなかったことで、良しとしておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも昨晩の段階では今度こそ20オーバーの下げ幅もありうると普通に感じたものであるが、-7というところで、まぁ、思いのほか崩れずに良かったという率直な感想である。
ただ、持ち株陣は、最近大活躍であった3135マーケットエンターが7%以上の下落となり、また他の持ち株陣も適度に下落したため、結果は赤字となっている。
なお、手堅い銘柄として保有している7564ワークマンが7%以上の上昇となったことで、全体としてはダメージの小さな下げ幅といったところである。
最後に、米株がこの期に及んで不安定な下げ方をしてるのは少々気に入らないところであるが、日本株が思いのほか堅調に推移したことで、何気に底堅さを感じるところである。
まぁ、買いが良いのか、売りが良いのか、判断に迷うところではあるが、買い勝負をするにしても信用取引には手を出さないとの覚悟をもって臨みたいところである。
それではまた
日経平均株価 20649円 +23円
本日の日経平均株価は前日比23円高と想定と異なり堅調に推移することとなっている。
昨晩、報道ステーションの米株動向を見ていたら370ドル安程度となっていたため、瞬時に日経平均も200円~400円程度は急落するのではといった嫌な予感が脳裏をよぎったというところであるが、蓋を開けてみれば米株も朝方には少し戻して285ドル安となっており、珍しく日本株にもほぼ影響なしの展開になったことで、逆行高となったところである。
まぁ、昨晩の時点では、日経平均も400円下げると懐に厳しくなるので、せめて200円台の下げで収まってくれと都合の良いことを考えていたが、ミニボックスの上限付近ということで、下げる宿命にあったのかと、少々の下げは受け入れる覚悟でいたというところである。
とりあえず、大崩れしなかったことで、良しとしておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも昨晩の段階では今度こそ20オーバーの下げ幅もありうると普通に感じたものであるが、-7というところで、まぁ、思いのほか崩れずに良かったという率直な感想である。
ただ、持ち株陣は、最近大活躍であった3135マーケットエンターが7%以上の下落となり、また他の持ち株陣も適度に下落したため、結果は赤字となっている。
なお、手堅い銘柄として保有している7564ワークマンが7%以上の上昇となったことで、全体としてはダメージの小さな下げ幅といったところである。
最後に、米株がこの期に及んで不安定な下げ方をしてるのは少々気に入らないところであるが、日本株が思いのほか堅調に推移したことで、何気に底堅さを感じるところである。
まぁ、買いが良いのか、売りが良いのか、判断に迷うところではあるが、買い勝負をするにしても信用取引には手を出さないとの覚悟をもって臨みたいところである。
それではまた

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