2019/8/30
日経平均株価 20704円 +243円
本日の日経平均株価は、米株高を好感して243円高となっている。
とりあえず、先日の急落分をそっくりそのまま返すこととなり、ミニボックスの上限に位置することとなっている。
まぁ、本日の米株動向によるところが大きいとは思うが、ミニボックスを上抜けしたと言える20900円あたりまで上昇する場面が来週以降見られると、7月水準となる21500円への復活も意識できるので、来週の前半は注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、下落幅の大きい4連敗を喫していたが、本日ようよう切り返す動きとなり、なんとか841まで復活することとなっている。
ただ、日経平均と違い、マザーズ指数の場合、下落幅に対するリバウンド的な戻りととらえることもできるので、やはり25日移動平均線あたりを回復するまでは油断はできないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株全般が好調であったため、久々に適度に上昇したため、収支はボチボチプラスといったところである。
まぁ、マザーズ指数に関しては、850を割った時点でひとまずの売りサイン点灯がかなったともいえるわけであるが、個人的には日経平均20000円割れがなされない限り、悪材料が出なければ、持ち株続行と決意していたので、何とか持ちこたえることができたというところである。
最後に、米株も先日の急落分を行って来いの戻したチャートで、すっかりと復活したわけであるが、そうなるとあの暴落はなんだったんだということにしかならないわけで、結局は庶民が振り回される口実としかなっていないというところである。
まぁ、まだまだ予断は許さないが、勝負するにしても手堅く現物勝負に徹したほうがまだ安泰と言えそうである。
それではまた
日経平均株価 20704円 +243円
本日の日経平均株価は、米株高を好感して243円高となっている。
とりあえず、先日の急落分をそっくりそのまま返すこととなり、ミニボックスの上限に位置することとなっている。
まぁ、本日の米株動向によるところが大きいとは思うが、ミニボックスを上抜けしたと言える20900円あたりまで上昇する場面が来週以降見られると、7月水準となる21500円への復活も意識できるので、来週の前半は注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、下落幅の大きい4連敗を喫していたが、本日ようよう切り返す動きとなり、なんとか841まで復活することとなっている。
ただ、日経平均と違い、マザーズ指数の場合、下落幅に対するリバウンド的な戻りととらえることもできるので、やはり25日移動平均線あたりを回復するまでは油断はできないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株全般が好調であったため、久々に適度に上昇したため、収支はボチボチプラスといったところである。
まぁ、マザーズ指数に関しては、850を割った時点でひとまずの売りサイン点灯がかなったともいえるわけであるが、個人的には日経平均20000円割れがなされない限り、悪材料が出なければ、持ち株続行と決意していたので、何とか持ちこたえることができたというところである。
最後に、米株も先日の急落分を行って来いの戻したチャートで、すっかりと復活したわけであるが、そうなるとあの暴落はなんだったんだということにしかならないわけで、結局は庶民が振り回される口実としかなっていないというところである。
まぁ、まだまだ予断は許さないが、勝負するにしても手堅く現物勝負に徹したほうがまだ安泰と言えそうである。
それではまた

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