2019/8/26
日経平均株価 20261円 -449円
本日の日経平均株価は、先週末に米株が623ドル下落をしていたことから、暗雲立ち込めていたわけであるが、結果は449円安と大幅安となっている。
ただ、大きく下げたことには変わりないが、日本株の最近の大幅安に幾分変化が生まれているような感覚も覚えるところである。
それは、以前であれば、米国が暴落した後は日本株はそれ以上に下落することが多かったわけであるが、最近は本日のように米株暴落値-623に対して、-449とそれ以下と、やはり米株のほうが下げ幅としては上になっている。
これって逆イールドと、変なこじつけもしてみたくなるところであるが、この本質は、なんだかんだで米中貿易合戦が根底にあるので、やはり米株が打撃を受けるという構図になりやすいのではないかと考えるところである。
まぁ、そうかといって、本日の下げを受けて終値が20261円となり、また、2万円割れのピンチに立たされたことには変わりはなく、明日以降、まさに正念場といったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらもこうした暴落日和には、以前であれば50を超える下落幅を見せることも普通に起こっていたわけであるが、最近は本日の-14にもみられるように、常識の範囲でまとまることも増えているといった印象である。
まぁ、そうかといって、上トレンドラインにきれいに跳ね返されたこともあり、こちらも850割れとの戦いが明日以降も続くといったところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数も-14ということで、そこまでコテンパンにやられたという感覚ではない。
また、最近好調の3135マーケットエンターが6%程度上昇したこともあり、赤字幅は控えめに終わったというところである。
最後に、トランプ大統領の一声をもって、相場も急変する状況が続いているが、個人的には大統領とはいえ、鶴の一声でちょくちょく相場に影響を与えてい良いものかと、少々疑問を抱くところである。
まぁ、日本株も正念場と言えそうなだけに、なんとか持ちこたえていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20261円 -449円
本日の日経平均株価は、先週末に米株が623ドル下落をしていたことから、暗雲立ち込めていたわけであるが、結果は449円安と大幅安となっている。
ただ、大きく下げたことには変わりないが、日本株の最近の大幅安に幾分変化が生まれているような感覚も覚えるところである。
それは、以前であれば、米国が暴落した後は日本株はそれ以上に下落することが多かったわけであるが、最近は本日のように米株暴落値-623に対して、-449とそれ以下と、やはり米株のほうが下げ幅としては上になっている。
これって逆イールドと、変なこじつけもしてみたくなるところであるが、この本質は、なんだかんだで米中貿易合戦が根底にあるので、やはり米株が打撃を受けるという構図になりやすいのではないかと考えるところである。
まぁ、そうかといって、本日の下げを受けて終値が20261円となり、また、2万円割れのピンチに立たされたことには変わりはなく、明日以降、まさに正念場といったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらもこうした暴落日和には、以前であれば50を超える下落幅を見せることも普通に起こっていたわけであるが、最近は本日の-14にもみられるように、常識の範囲でまとまることも増えているといった印象である。
まぁ、そうかといって、上トレンドラインにきれいに跳ね返されたこともあり、こちらも850割れとの戦いが明日以降も続くといったところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数も-14ということで、そこまでコテンパンにやられたという感覚ではない。
また、最近好調の3135マーケットエンターが6%程度上昇したこともあり、赤字幅は控えめに終わったというところである。
最後に、トランプ大統領の一声をもって、相場も急変する状況が続いているが、個人的には大統領とはいえ、鶴の一声でちょくちょく相場に影響を与えてい良いものかと、少々疑問を抱くところである。
まぁ、日本株も正念場と言えそうなだけに、なんとか持ちこたえていただきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト