2019/8/20
日経平均株価 20677円 +114円
本日の日経平均株価は米株が3連騰したことを受けて、ある程度の上昇期待がもたれるところであったが、結果としては上昇となったものの+114円とやや物足りない範囲での上昇となっている。
とりあえず、日足チャート的には前回高値の20782円、25日移動平均線、節目の21000円など、跳ね返されるポイントがいくつか控えているので、どこまで戻すかに焦点が注がれるが、チャートからすると7月高値を上回る上昇になるにはよほどのパワーが必要と感じるところであり、なかなか上抜けするには簡単ではないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、+16と日経平均に比べるといい感じの上昇となっている。
とりあえず、短期上トレンドラインを脱することにはなったものの、900を超えてこないことには安堵できない状況であることに変わりはないものの、ひとまずは850割れの危機を脱したという感じである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇したこともあり、概ね堅調推移となった。
そんな中、決算暴落で売り払っていた銘柄の資金がいくらか残っていたので、6192ハイアスアンドカンパニーを340円でいくつか購入することとなっている。
まぁ、まだ全体相場がどう転ぶか怪しい状況なだけに、買い銘柄を増やしていくのも躊躇する部分もあったが、まぁ買っておこうの精神で、持ち株陣に加えたというところである。
最後に、米株も3連騰はしたものの、先日の800ドル下落を全値返ししたということではないので、やはり短期間のうちに800ドル以上の上昇をもって、この下げを否定していただきたいとするところである。
まぁ、引き続き米株動向に注意を注ぎながら、投資続行となりそうである。
それではまた
日経平均株価 20677円 +114円
本日の日経平均株価は米株が3連騰したことを受けて、ある程度の上昇期待がもたれるところであったが、結果としては上昇となったものの+114円とやや物足りない範囲での上昇となっている。
とりあえず、日足チャート的には前回高値の20782円、25日移動平均線、節目の21000円など、跳ね返されるポイントがいくつか控えているので、どこまで戻すかに焦点が注がれるが、チャートからすると7月高値を上回る上昇になるにはよほどのパワーが必要と感じるところであり、なかなか上抜けするには簡単ではないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、+16と日経平均に比べるといい感じの上昇となっている。
とりあえず、短期上トレンドラインを脱することにはなったものの、900を超えてこないことには安堵できない状況であることに変わりはないものの、ひとまずは850割れの危機を脱したという感じである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇したこともあり、概ね堅調推移となった。
そんな中、決算暴落で売り払っていた銘柄の資金がいくらか残っていたので、6192ハイアスアンドカンパニーを340円でいくつか購入することとなっている。
まぁ、まだ全体相場がどう転ぶか怪しい状況なだけに、買い銘柄を増やしていくのも躊躇する部分もあったが、まぁ買っておこうの精神で、持ち株陣に加えたというところである。
最後に、米株も3連騰はしたものの、先日の800ドル下落を全値返ししたということではないので、やはり短期間のうちに800ドル以上の上昇をもって、この下げを否定していただきたいとするところである。
まぁ、引き続き米株動向に注意を注ぎながら、投資続行となりそうである。
それではまた

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