2019/8/19
日経平均株価 20563円 +144円
本日の日経平均株価は144円高となり、20000円割れを目前にひとまず上昇となっている。
ただ、米株が先日のような800ドルレベルの下げを引き起こすと、一気に20000円のダムが決壊する恐れもあるので、依然、長期上昇相場の終焉を迎えるのか否か注目されるところである。
とりあえず、20000円割れは非常事態と考えるが、まだ余力が563円あるだけに、明日以降下への圧力が強まるようであれば、その時にとる作成を今から考えておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも先週末には850割れの決壊直前であったが、本日+13と幾分戻すこととなり、ひとまずは危機をスルーしたところである。
とりあえず、900あたりまで戻れば、心持安心できるところであるが、880を下回っている現段階では、やはりワンチャンスで下抜けが起こりうるだけに、まだまだ気が抜けない状況が続くところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は2383総合医学研究所がストップ安と、決算後大荒れとなっている。
ここ最近は、決算後にとことんひどい目に合っているので、ほとほと困ったところではあるが、今回は売らずに持ち続けたというところである。
ただ、7048ベルトラであるが先週末に13%程度下落した後、本日逆に13%高と急回復しており、まさによくわからない展開となっている。
まぁ、上方修正後に暴落放題だっただけに本当によくわからない動きとしか言えないわけであるが、明日以降も何とか回復基調で戻していただきたいとするところである。
最後に、米株が今後大きな波乱があるかどうかが焦点となってくるわけであるが、米株においては25000ドルを割るような場面がみられると、やや危険信号がともる感じとなるので、大きな動きをしている最近の状況を踏まえ、注意しておきたいところである。
まぁ、いずれにしてももう一回暴落的な下げが来ると、撤退の決断もふまえて頭を抱えなければならなくなるので、そうならないように展開を見極めていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20563円 +144円
本日の日経平均株価は144円高となり、20000円割れを目前にひとまず上昇となっている。
ただ、米株が先日のような800ドルレベルの下げを引き起こすと、一気に20000円のダムが決壊する恐れもあるので、依然、長期上昇相場の終焉を迎えるのか否か注目されるところである。
とりあえず、20000円割れは非常事態と考えるが、まだ余力が563円あるだけに、明日以降下への圧力が強まるようであれば、その時にとる作成を今から考えておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも先週末には850割れの決壊直前であったが、本日+13と幾分戻すこととなり、ひとまずは危機をスルーしたところである。
とりあえず、900あたりまで戻れば、心持安心できるところであるが、880を下回っている現段階では、やはりワンチャンスで下抜けが起こりうるだけに、まだまだ気が抜けない状況が続くところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は2383総合医学研究所がストップ安と、決算後大荒れとなっている。
ここ最近は、決算後にとことんひどい目に合っているので、ほとほと困ったところではあるが、今回は売らずに持ち続けたというところである。
ただ、7048ベルトラであるが先週末に13%程度下落した後、本日逆に13%高と急回復しており、まさによくわからない展開となっている。
まぁ、上方修正後に暴落放題だっただけに本当によくわからない動きとしか言えないわけであるが、明日以降も何とか回復基調で戻していただきたいとするところである。
最後に、米株が今後大きな波乱があるかどうかが焦点となってくるわけであるが、米株においては25000ドルを割るような場面がみられると、やや危険信号がともる感じとなるので、大きな動きをしている最近の状況を踏まえ、注意しておきたいところである。
まぁ、いずれにしてももう一回暴落的な下げが来ると、撤退の決断もふまえて頭を抱えなければならなくなるので、そうならないように展開を見極めていきたいとするところである。
それではまた

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