2019/8/7
日経平均株価 20516円 -68円
本日の日経平均株価は米株が311ドル高くなったことを受けて、個人的にはいくらかリバウンドがあってもよいと感じたわけであるが、結果は68円安と煮え切らない一日となってしまった。
まぁ、昨日大幅に戻しているのは日本株で、米株が大幅安のままだったことを考慮すれば、ある意味仕方がないところなのかもしれない。
とりあえずは、米株が本日の切り返しを起点に7月高値水準まで一気に巻き戻すかどうかで今後が見えてくるといったところである。
一応、ブレイクポイントとしては、上が27500ドル、下が24500ドルといったところで、抜けたほうに今後の展開がついてくると思われるところである。
とりあえず、日経平均は20000円を割れるか否かがポイントであり、割れるようであれば退散も視野に入れないといけなくなってくるので、依然危機は続くといったところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も上昇して連騰という結果にはなったが、引き続き微増ということで、動きとしては平行線である。
まぁ、引けベースで850を割ってくるとこちらもやばい状況が加速するので、明日以降も何とか持ちこたえていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数のとおり、マチマチといったところで、全体としては少し上昇となっている。
とりあえず、今回の暴落でまだ投げ売りをしていない状況なので、いつまで精神的にこの状態が持つのか不安なところは継続中といったところである。
最後に、米株がもう一発一昨日のような大嵐が来ると日経平均も20000円割れが現実味を帯びてくるわけであるが、そうなってくると、月足における下トレンドラインも割れてくるので、個人的にはやはり逃げも含めて対応をしていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20516円 -68円
本日の日経平均株価は米株が311ドル高くなったことを受けて、個人的にはいくらかリバウンドがあってもよいと感じたわけであるが、結果は68円安と煮え切らない一日となってしまった。
まぁ、昨日大幅に戻しているのは日本株で、米株が大幅安のままだったことを考慮すれば、ある意味仕方がないところなのかもしれない。
とりあえずは、米株が本日の切り返しを起点に7月高値水準まで一気に巻き戻すかどうかで今後が見えてくるといったところである。
一応、ブレイクポイントとしては、上が27500ドル、下が24500ドルといったところで、抜けたほうに今後の展開がついてくると思われるところである。
とりあえず、日経平均は20000円を割れるか否かがポイントであり、割れるようであれば退散も視野に入れないといけなくなってくるので、依然危機は続くといったところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も上昇して連騰という結果にはなったが、引き続き微増ということで、動きとしては平行線である。
まぁ、引けベースで850を割ってくるとこちらもやばい状況が加速するので、明日以降も何とか持ちこたえていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数のとおり、マチマチといったところで、全体としては少し上昇となっている。
とりあえず、今回の暴落でまだ投げ売りをしていない状況なので、いつまで精神的にこの状態が持つのか不安なところは継続中といったところである。
最後に、米株がもう一発一昨日のような大嵐が来ると日経平均も20000円割れが現実味を帯びてくるわけであるが、そうなってくると、月足における下トレンドラインも割れてくるので、個人的にはやはり逃げも含めて対応をしていきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト