2019/8/5
日経平均株価 20720円 -366円
本日の日経平均株価は後場始まりの時点で500円以上の下げ幅となっており、一気に崩れ去ることとなったl。
一応、引けにかけては幾分戻し、366円安の20720円で引けることとなっている。
これにて週足的には三角保ち合いを下抜けした形になり、やばい状況が優先されることとなっているが、月足を見る限りは20300円あたりにトレンドラインがサポートしているので、ここは踏ん張りどころといったところである。
まぁ、個人的には20000円を割った場合、日本株勝負から降りる算段も立てねばならぬと感じるところであるが、20000円割れまでワンチャンスの状況となっているので、危機は拡大といったところである。
次にマザーズ指数であるが、下げはしたものの、-21と超悲観するほどでもなかったというのが正直なところである。
とりあえず、本日860まで一時的に下げたので、日足的には過去の下値を試したと言えるところであり、本日の下値を割らない限りは引き続き勝負続行で良いと考えるところである。
なお、850を割ってくるような事態になると、昨年末の下値800が見えてくるので、ここら辺の見極めは重要なところである。
あと、持ち株陣であるが、結果としてはマイナスとなってしまったが、思いのほか被害は少なかったので、まぁ良しとしておきたいとするところである。
最後に、チャート的には節目の月足割れが現実味を帯びてきているが、月足割れの発動は長期上昇相場の終わりを告げるメッセージとなりうるので、ここは冷静に対処したいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20720円 -366円
本日の日経平均株価は後場始まりの時点で500円以上の下げ幅となっており、一気に崩れ去ることとなったl。
一応、引けにかけては幾分戻し、366円安の20720円で引けることとなっている。
これにて週足的には三角保ち合いを下抜けした形になり、やばい状況が優先されることとなっているが、月足を見る限りは20300円あたりにトレンドラインがサポートしているので、ここは踏ん張りどころといったところである。
まぁ、個人的には20000円を割った場合、日本株勝負から降りる算段も立てねばならぬと感じるところであるが、20000円割れまでワンチャンスの状況となっているので、危機は拡大といったところである。
次にマザーズ指数であるが、下げはしたものの、-21と超悲観するほどでもなかったというのが正直なところである。
とりあえず、本日860まで一時的に下げたので、日足的には過去の下値を試したと言えるところであり、本日の下値を割らない限りは引き続き勝負続行で良いと考えるところである。
なお、850を割ってくるような事態になると、昨年末の下値800が見えてくるので、ここら辺の見極めは重要なところである。
あと、持ち株陣であるが、結果としてはマイナスとなってしまったが、思いのほか被害は少なかったので、まぁ良しとしておきたいとするところである。
最後に、チャート的には節目の月足割れが現実味を帯びてきているが、月足割れの発動は長期上昇相場の終わりを告げるメッセージとなりうるので、ここは冷静に対処したいとするところである。
それではまた

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