2019/8/2
日経平均株価 21087円 -453円
本日の日経平均株価は、米株が中国に対して行っている関税をパワーアップとの報道から、米株が大きく売られ、円高も加速的に107円まで進んだこともあり、一時21000円を割り込む20960円まで下落する場面も見られた。
最後は幾分持ち直す流れになったものの、引けてみれば453円安と日足的には下値を試したといったところである。
とりあえず日足を見ると、ひとまず下トレンドラインは割ったものの、21000円水準に分厚めの抵抗帯があることから、ここを割るか否かで日足の流れが見えてきそうなところである。
ただ、週足理論で行くと、本日は大きく下落したものの、20800円水準あたりまでは保ち合いの範囲と言えるところなので、まだ完全に売りサインが出たとは言えないので勝負続行もありと言えるところである。
あと、月足的にもトレンド的には上昇継続中であるが、いつ下割れを起こしてもおかしくない水準でもあるので、ここはしっかりと見極めたいところである。
まぁ、20000円割れが今後発生するとかなりの危険と言えそうなので、当然ながら心の準備も必要と言えそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に比べると日頃からよく見られる範囲の下げ幅で終わり-12となっている。
とりあえず、今日のような日は、マザーズ銘柄の機嫌が損なわれると-50以上の下落となり、850割れもあり得ただけにひとまずは安堵しているといったところである。
まぁ、日足が十字線で終わっているので、これ以上下げてよいものか否かチャート自体が悩んでいるところであるが、来週は何とか持ち直していただきたいとするところである。
あと持ち株陣であるが、日本株全般には暴落であったが、7564ワークマンが+150円など頑張ったところもあり、こういう日の割には赤字幅が割合小幅で済んだといったところである。
最後に月が変わり、本日の追加関税が今後に尾を引く形となってしまったが、個人的には週足、月足といったところをベースに見極めていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21087円 -453円
本日の日経平均株価は、米株が中国に対して行っている関税をパワーアップとの報道から、米株が大きく売られ、円高も加速的に107円まで進んだこともあり、一時21000円を割り込む20960円まで下落する場面も見られた。
最後は幾分持ち直す流れになったものの、引けてみれば453円安と日足的には下値を試したといったところである。
とりあえず日足を見ると、ひとまず下トレンドラインは割ったものの、21000円水準に分厚めの抵抗帯があることから、ここを割るか否かで日足の流れが見えてきそうなところである。
ただ、週足理論で行くと、本日は大きく下落したものの、20800円水準あたりまでは保ち合いの範囲と言えるところなので、まだ完全に売りサインが出たとは言えないので勝負続行もありと言えるところである。
あと、月足的にもトレンド的には上昇継続中であるが、いつ下割れを起こしてもおかしくない水準でもあるので、ここはしっかりと見極めたいところである。
まぁ、20000円割れが今後発生するとかなりの危険と言えそうなので、当然ながら心の準備も必要と言えそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に比べると日頃からよく見られる範囲の下げ幅で終わり-12となっている。
とりあえず、今日のような日は、マザーズ銘柄の機嫌が損なわれると-50以上の下落となり、850割れもあり得ただけにひとまずは安堵しているといったところである。
まぁ、日足が十字線で終わっているので、これ以上下げてよいものか否かチャート自体が悩んでいるところであるが、来週は何とか持ち直していただきたいとするところである。
あと持ち株陣であるが、日本株全般には暴落であったが、7564ワークマンが+150円など頑張ったところもあり、こういう日の割には赤字幅が割合小幅で済んだといったところである。
最後に月が変わり、本日の追加関税が今後に尾を引く形となってしまったが、個人的には週足、月足といったところをベースに見極めていきたいとするところである。
それではまた

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