2019/7/29
日経平均株価 21616円 -41円
本日の日経平均株価は一時150円近くまで下落していたが、後半は何とか持ち直し、引けてみれば41円安と特に異常はない話となっている。
とりあえず、21700円を明確に上抜けすることができずに苦しんでいる感じであるが、下方向にもそこまで振られているわけではないので、どちらに振れるのかを見極めたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、一時900を復活する場面も見られたが、最終的には微妙に割り込み899で引けることとなっている。
とりあえず、短期上トレンドラインをクリアする形とはなってきたので、このまま横横の展開になるか、上抜けをしていくのかが注目されるところである。
あと、持ち株陣であるが、3267フィルカンパニーが一銘柄だけ足を引っ張る形となったが、他の銘柄が幾分カバーしてくれたので、収支は微増といったところである。
フィルカンパニーにおいては、決算時に急騰してしまったわけであるが、その後は完全に沈黙状態となってしまい25日移動平均線も明確に割る事態となっている。
とりあえずは、日足ベースで上トレンドラインを抜いてきてほしいところである。
最後に、日本株もなかなか明確な動きとはならず迷いを抱え込んだような動きが続くこととなっているが、ここからの大きなふり幅は、新しいトレンドを生む可能性も普通にあるので、そのときを静かに待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21616円 -41円
本日の日経平均株価は一時150円近くまで下落していたが、後半は何とか持ち直し、引けてみれば41円安と特に異常はない話となっている。
とりあえず、21700円を明確に上抜けすることができずに苦しんでいる感じであるが、下方向にもそこまで振られているわけではないので、どちらに振れるのかを見極めたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、一時900を復活する場面も見られたが、最終的には微妙に割り込み899で引けることとなっている。
とりあえず、短期上トレンドラインをクリアする形とはなってきたので、このまま横横の展開になるか、上抜けをしていくのかが注目されるところである。
あと、持ち株陣であるが、3267フィルカンパニーが一銘柄だけ足を引っ張る形となったが、他の銘柄が幾分カバーしてくれたので、収支は微増といったところである。
フィルカンパニーにおいては、決算時に急騰してしまったわけであるが、その後は完全に沈黙状態となってしまい25日移動平均線も明確に割る事態となっている。
とりあえずは、日足ベースで上トレンドラインを抜いてきてほしいところである。
最後に、日本株もなかなか明確な動きとはならず迷いを抱え込んだような動きが続くこととなっているが、ここからの大きなふり幅は、新しいトレンドを生む可能性も普通にあるので、そのときを静かに待ちたいとするところである。
それではまた

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