2019/7/22
日経平均株価 21416円 -50円
本日の日経平均株価は選挙結果を受けてどうなることかと思ったが、-50円と小幅に下落したにとどまり、特に影響はないといった感じである。
とりあえず、日足チャート的には21000円を抵抗線として少し上の位置をキープしているので、この抵抗ラインを割らない限りは強気でもよいと思うが、ここを割り込むと先日の大暴落が肯定されることになるので、チャート的には下落を助長する展開にもなりかねないところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも似たような動きとなり-7と精彩を欠くこととなっている。
まぁ、日足チャート的には上トレンドラインの短期戦に抑えられているので、まだ、弱い動きが継続中といったところである。
ひとまずはこの抵抗線を上抜けしないことには、次の展開も来ないので、何とか反騰に転じていただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、全体的にやや弱かったこともあり、トータルでは少し下げという結果になっている。
まぁ、こうしたものと受け入れることができる範囲である。
最後に選挙も終わり株式市場も次の材料を求めて上下動するわけであるが、いまだ、上に行くのか下に行くのか分からない状況であるので、どっちに転んでも対応できるよう準備だけはしておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 21416円 -50円
本日の日経平均株価は選挙結果を受けてどうなることかと思ったが、-50円と小幅に下落したにとどまり、特に影響はないといった感じである。
とりあえず、日足チャート的には21000円を抵抗線として少し上の位置をキープしているので、この抵抗ラインを割らない限りは強気でもよいと思うが、ここを割り込むと先日の大暴落が肯定されることになるので、チャート的には下落を助長する展開にもなりかねないところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも似たような動きとなり-7と精彩を欠くこととなっている。
まぁ、日足チャート的には上トレンドラインの短期戦に抑えられているので、まだ、弱い動きが継続中といったところである。
ひとまずはこの抵抗線を上抜けしないことには、次の展開も来ないので、何とか反騰に転じていただきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、全体的にやや弱かったこともあり、トータルでは少し下げという結果になっている。
まぁ、こうしたものと受け入れることができる範囲である。
最後に選挙も終わり株式市場も次の材料を求めて上下動するわけであるが、いまだ、上に行くのか下に行くのか分からない状況であるので、どっちに転んでも対応できるよう準備だけはしておきたいところである。
それではまた

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