2019/7/19
日経平均株価 21466円 +420円
本日の日経平均株価は一転420円高と大幅高となり、昨日の下げ幅を一日で切り返すこととなっている。
日足からすると、昨日の下げをもって完全に下トレンドライン割れとなったため、昨日の長陰線をもってひとまず退場といったところがセオリーとなる。
本日は、たまたま上昇したので、仮に売っていたとすると、悔やまれる結果となっているが、本日も200円以上下げているようであれば、昨日の陰線で売っておいてよかったという話になる。
なお、見方を中期にかえて週足ベースで見てみると、昨日の陰線は痛いところであるが、下トレンドライン割れとなる20700円あたりまではありうる話ということで、まだ、持ち株継続といったサインが続くこととなってしまう。
個人的には、日足抵抗線割れで売り払いをかけて痛い目に合うことも多かったため、目線を長期に変えて週足、月足といったところを参考にして取引をしたいと思うようになったところである。
もっとも月足チャートまで見てみると、昨日の大幅安の影響はほとんどなく、下トレンドラインにタッチしてからの上方向への切り替えしが期待できる右肩上がりチャートが継続のため、ここまでみると昨日の下げでの売りは難しかったように感じるところである。
ただ、昨日のような大幅な下げは、今後の流れを変える一つのきっかけにはなるので、やはり注意は必要と言えそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも昨日の大幅安で大ピンチ直前といったところであったが、なんとか14ほど切り返し、踏みとどまることとなっている。
ただ、本日は上昇したものの、ひとまずは910を超えてこないことには、まだ下への圧力が強いと言わざるを得ないので、来週以降も注意は必要と考えるところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇したとはいえ、軽い上昇といった感じであったので、全体を通しては大幅高とはならず、ややプラスといった感じである。
まぁ、来週以降に期待したいところである。
最後に、昨日423円下げて、本日420円上昇といったところで、振い落しにあった方も多いとみられるが、二日で3円下げということであれば、せめて200円幅で動いてくれたほうが心地は良いといったところである。
それではまた
日経平均株価 21466円 +420円
本日の日経平均株価は一転420円高と大幅高となり、昨日の下げ幅を一日で切り返すこととなっている。
日足からすると、昨日の下げをもって完全に下トレンドライン割れとなったため、昨日の長陰線をもってひとまず退場といったところがセオリーとなる。
本日は、たまたま上昇したので、仮に売っていたとすると、悔やまれる結果となっているが、本日も200円以上下げているようであれば、昨日の陰線で売っておいてよかったという話になる。
なお、見方を中期にかえて週足ベースで見てみると、昨日の陰線は痛いところであるが、下トレンドライン割れとなる20700円あたりまではありうる話ということで、まだ、持ち株継続といったサインが続くこととなってしまう。
個人的には、日足抵抗線割れで売り払いをかけて痛い目に合うことも多かったため、目線を長期に変えて週足、月足といったところを参考にして取引をしたいと思うようになったところである。
もっとも月足チャートまで見てみると、昨日の大幅安の影響はほとんどなく、下トレンドラインにタッチしてからの上方向への切り替えしが期待できる右肩上がりチャートが継続のため、ここまでみると昨日の下げでの売りは難しかったように感じるところである。
ただ、昨日のような大幅な下げは、今後の流れを変える一つのきっかけにはなるので、やはり注意は必要と言えそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも昨日の大幅安で大ピンチ直前といったところであったが、なんとか14ほど切り返し、踏みとどまることとなっている。
ただ、本日は上昇したものの、ひとまずは910を超えてこないことには、まだ下への圧力が強いと言わざるを得ないので、来週以降も注意は必要と考えるところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇したとはいえ、軽い上昇といった感じであったので、全体を通しては大幅高とはならず、ややプラスといった感じである。
まぁ、来週以降に期待したいところである。
最後に、昨日423円下げて、本日420円上昇といったところで、振い落しにあった方も多いとみられるが、二日で3円下げということであれば、せめて200円幅で動いてくれたほうが心地は良いといったところである。
それではまた

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